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衝撃のスイーツ「飲む羊羹」というものが発売されるそうですね。

飲む羊羹 ichizu

「飲む○○」シリーズの食べ物って結構あるけど、ついに羊羹まで飲む時代になりましたか・・・

 

「カイジ」のスピンオフの「ハンチョウ」で「飲む焼き芋」なんて言うのが出てきたけど、それに近いものを感じます(笑)。

 

飲む羊羹は、老舗菓子店「清月(せいげつ)」が立ち上げたブランドである北海道北見市の「北見小豆」を使った「きたみあずき屋」が4月1日から「飲む羊羹 ICHIZU」として3240円で発売される模様です。

 

なんでICHIZUなのかなって思ったら「一豆」を「一途」とかけているようなのです。なかなかうまいですね。

 

要はお汁粉から餅を取ったジュースのようなものなのかな?って感じなんですが、こういう飲み物を見るとつい気になっちゃうのが「腸内フローラ的にはどうなのよ!?」ということなのです(笑)。

 

きたみあずき屋の説明によれば、小豆には食物繊維が含まれていて「飲む羊羹 ICHIZU」には通常の羊羹の2倍の小豆を使っているとのこと。つまり曲解すれば「普通の羊羹の2倍腸内フローラに良い!」ということです(笑)。

 

ということで、北見小豆を使ったきたみあずき屋の「飲む羊羹 ICHIZU」が腸内フローラにどれくらい良いのかっていうのを調べていきたいと思います。

 

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小豆に含まれる食物繊維はどれくらい?

 

小豆に限った話ではありませんが、納豆、大豆、枝豆といった豆類には比較的多くの食物繊維が含まれています。

 

ただ注意してほしいのが、食物繊維には不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の二種類があるということです。

 

不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の違いについてはこちら

 

 

ざっくりこの2つの食物繊維の違いについて説明すると、不溶性食物繊維は文字通り「不溶」なため食べても消化されず、便を出すにそのまま出てくるもの。要はウンチのかさ増しをしてくれて便秘の解消とかに効果がある食物繊維ということですね。

 

対して水溶性食物繊維の方は水に溶けてゲル状になるという性質があり、またビフィズス菌などの善玉菌のエサになって善玉菌を増やしてくれる効果があるというものです。

日本人は不溶性食物繊維については現時点でも足りていて、水溶性食物繊維が足りないから出来ればこっちを取りたいんですよね。

 

じゃあ小豆はどっちの食物繊維が含まれているのか?っていうと・・・残念ながら不溶性食物繊維のほうが多い!

 

具体的には小豆100gのうち

水溶性食物繊維 0.8g
不溶性食物繊維 11g

となっていて、不溶性食物繊維の方が10倍以上多い!ということなのです。

 

このあたりは、食物繊維を含む食品の一覧を参考にしてください!小豆以外にも野菜とか果物とか色々な食品の食物繊維量を調べています。

 

羊羹に含まれる食物繊維は?

小豆そのものは不溶性食物繊維の方が多いわけだけど、じゃあ羹にしたらどうなのか!?

合わせて読みたい!  ”痩せ菌”酪酸菌の効果は?増やす食事やサプリメントは?


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小豆から羊羹にすることで一番の変化は当然「甘くなる」ってことなんですけど、それ以上に「寒天を使う」ってことを腸内フローラの面から注目してみたいと思います。

 

実は寒天という食べ物はその7割以上が食物繊維で出来ているという、非常に食物繊維に富んだ食べ物。

そして不溶性食物繊維よりも水溶性食物繊維の方が多いと言われておりますので、寒天自体はなかなかに効果が高そう。

 

でも問題はこの寒天が羊羹を作る時にどれくらい使われているか?ってことなんですよね。

 

残念ながら羊羹に使う寒天というのは、羊羹全体から見れば1%に過ぎないというほぼ無いようなもの。

 

つまり羊羹として見ても、小豆そのものの不溶性食物繊維の方が割合が大きくて寒天の食物繊維はほぼ寄与しません!

 

飲む羊羹ICHIZUの食物繊維は・・・・

 

段々雲行きが怪しくなってきた気がしますが(笑)、本題である北見小豆を使ったきたみあずき屋の「飲む羊羹ICHIZU」の食物繊維はどうなのか?

飲む羊羹 ichizu

 

きたみあずき屋のホームページを見ても「飲む羊羹ICHIZU」の詳しい製法とかが書いてないので何とも言えないんですけど、羊羹をベースにしている以上、そこまで劇的に水溶性食物繊維が増えているとは思えない!というのが正直なところ。

 

ただ一つ注目したいのは、小豆に含まれる「レジスタントスターチ」という物質です!

 

レジスタントスターチというのは難消化性でんぷんとも言って食物繊維と似たような働きをしてくれます。

 

レジスタントスターチについてはこちら

 

このレジスタントスターチは「世界一受けたい授業」なんかでも特集されたことがあって話題になりましたよね。あの時は「ご飯を冷やすことでお米のでんぷんがレジスタントスターチに変わる!」という内容のものでした。

 

そしてレジスタントスターチは、全粒粉の小麦とか、インゲン、玄米といった豆類・穀類に多く含まれています!もちろん小豆にも多く含まれていて、具体的な数値とかは明らかになっていないのですがなんとお米の20倍ものレジスタントスターチが含まれているのです。

 

とはいえこれは乾いた状態の小豆の話。羊羹にするには小豆を細かく砕いたり、加熱したり、糖分を加えたりと様々な過程を経ているのでそれよりはだいぶ落ちるはず。

 

ましてや飲む羊羹ICHIZUの詳しい製法がわからない以上、レジスタントスターチがどれくらい含まれているのかというのもここでは断じることが出来ません!

 

もし加熱しているんだとしたら、レジスタントスターチが分解されてただの糖質になっちゃっている可能性もありますからね。

 

以上をまとめると、飲む羊羹ICHIZUは食物繊維は「不溶性食物繊維」が多いものの、レジスタントスターチは結構多く含まれているかも?という結論になります!

 

発売されてどういう味なのかとか、飲む羊羹ICHIZUのもっと詳しい製法がわかったりするとまた違ってくるのかな~?

 

北見小豆自体の質というのもありますしね。北見小豆というのはあまり聞いたことがなかったですが、職人さんが「大変質の良い餡ができました」と言うほど質の良い小豆みたいですし、他の小豆よりも食物繊維やレジスタントスターチが豊富なのかもしれません。

 

北見小豆のお話はこちらを参考にしました。

 

2017年4月1日からの発売ということですし、もう少し情報が明らかになったらここに追加していきますね!

 

まとめ:飲む羊羹ICHIZU(北見小豆)の腸内フローラ改善効果は?小豆の食物繊維は?

北海道の北見小豆を使った飲む羊羹ICHIZUを腸内フローラの観点から見た効果についてお話してきましたが、まとめると

・小豆には水溶性食物繊維よりも不溶性食物繊維のほうが多い
・羊羹は水溶性食物繊維を含む寒天が僅かに使われる程度
・飲む羊羹ICHIZUにはレジスタントスターチが多い(かもしれない)

 

ということですね。まあこのICHIZUを食物繊維を取ろうと思って飲む人はあまりいないでしょうが(笑)。

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