良い記事だと思ったらシェアお願いします!

こんにちは。善増教教祖の便P子です。今回は体温調節のお話をしていきたいと思います。

 

「体温が1度下がると免疫力が30%下がる
「体温が1度下がると基礎代謝が12%下がる

 

と言われるほど、体温は体の調子を示すバロメーターとして重要です。

 

これは何故かというと、体内の酵素が活性化する最適な温度が36度~37度あたりだからです。

だから私たちのような哺乳類は、体温を一定に保つようにしているのですね。

 

ところが、中にはうまく体温の調節ができない人もいます。

 

こういう「体温調節が出来ない人」の症状として分かりやすいのは「」ですね。

全く暑くないのに突然ドバーッと滝のように汗が噴き出てしまうというものですね。

 

赤ちゃんなら顔に大量の汗をかいて頭がビショビショになるということはよくありますが、大人となると少し恥ずかしいですよね。

 

特に女性にとっては汗というのは天敵

「メイクがすぐにドロドロになってしまう」
シャツの汗ジミが気になって上着を脱げない
「自分の臭いが気になって彼氏に近づけない」
「ストッキングが蒸れる」
「手汗でスマホが反応しない」

といった具合に男性よりも悩みが強いことでしょう。

 

逆に、夏なのに汗を全くかかないなんていう人もいます。

汗をダラダラかく人からすればうらやましいですが、体にこもった熱を放出できずに熱中症になってしまう危険もあります。。

 

さらには外気温の影響をモロに受けて夏は極端に暑がり、冬は極端に寒がりという状態になってしまうこともあります。

 

「暑くないのにダラダラ汗が出る・・・」
「暑いのに全く汗が出ない・・・」

 

こういった体温調節が出来ない病気はまとめて自律神経失調症が疑われます。

 

ではどうして自律神経失調症になってしまうのでしょうか?

 

こちらでは

・体に備わった体温調節機能にはどのようなものがあるのか?
・体温調節ができない自律神経失調症の原因とは?
・自律神経失調症を治すには?

といったことをお話していきたいと思います。

sponsored link

体に備わった体温調節機能とは?

私たちの体に備わっている「体温調節機能」には

  1. 汗をかく
  2. 体を震わせる
  3. 血流を調整する

の3つがあります。それぞれ説明していきましょう。

汗をかく

汗っかき 男性

体の体温調節機能として挙げられる代表的なものは「汗をかく」というものですね。

 

汗をかき、その汗が蒸発する際の気化熱によって体の熱を奪って体熱を放出することで体温調節を行います。

 

プールやお風呂から上がった後に濡れたまま放っておくとどんどん寒くなっていくのも、体の表面の水分が蒸発して体の熱を奪うことが原因です。

体を震わせる

暑い時に汗をかくのとは逆に寒い時は体が震えますがこれも体に備わった体温調節機能の一つです。

 

寒いと骨格筋が小刻みに収縮を繰り返すことで酸素が燃やされて熱が発生します。

 

人が最も熱を多く生み出すのが筋肉であり、熱を生み出すのに最も効率的なのが筋肉を動かすことなのです。

この「寒いと震える現象」は医学用語で「シバリング」と言います。

 

おしっこをした時にブルブルと震えるのもシバリングで、放尿により体温が下がるのでそれを回復するための体の働きです。

 

あとは風邪を引いた時の発熱にも関与しています。震えることにより体温が上昇するんですね。

花粉症

ちなみに、人が温度を感じるセンサーには

①暑さを感じる「温点
②寒さを感じる「冷点

の二つがありますが、温点の数より冷点の数の方が圧倒的に多いそうです。

 

暑さで命の危機に晒されるよりも寒さで命の危機に晒される状況の方が圧倒的に多かったからです。

「体温調節」と言うと汗をかくことがまず思い浮かびますが、寒さに対する備えも重要なんですね。

血流を調整する

血液

体に流れる血液の量で体温を調節する機能も持っています。

 

血液は熱を持っていますから、血液の熱を外気に触れさせて熱を放出することができます。

 

①暑い時:血管を拡張させ血流を増やし、外気に触れさせ熱を逃す
②寒い時血管を収縮させ血流を減らし、熱を逃がさないようする

 

という具合に暑い時も寒い時も血流を調整することで体温調節をしています。

血管 体温

寒い時に手足などの末端が冷たくなりますが、手足は面積が広くて外気に触れやすいからです。

 

つまり手足は熱を放出する出口になっているんですね。

 

そして血流が少なくなるとその部分の皮膚が色白くなります。寒い地方に色白な人が多いのは血流が少なくなっているからかもしれませんね。

冷え性で手足を温めるのは無駄?

冷え性で手足が冷たくなるなどとよく言いますが、

・手足を温める
・半身浴をする
・手足のツボを押す

 

など、とにかく「血流を良くすること」が解決手段になるという風潮がありますがこれは間違いです。

 

それは血流が増えるとその分体外に放出する熱が増えてしまうからです。

 

前段の話を見ると、血流はむしろ「熱を放出する」ためのものということが分かりますよね。

 

だから冷え性に「血流を良くすること」は逆効果なんですよね。

 

冷え性を根本的に解決するには、手足を温めるのではなく体内部から温めなければなりません。

 

冷え性のことを考えても体内部から体温調節機能を改善することが大事ですね。

体温調節がうまく機能しない原因は?

これらの体温調節機能はすべて、間脳の視床下部にある「体温調節中枢」によって担われております。

脳

視床下部にはちょうどエアコンの自動温度調整機能のようなものが備わっていて、周りの環境や皮膚温度などを元に情報を集めます。

 

そして全身に張り巡らされた交感神経と副交感神経、いわゆる自律神経を通して基準となる温度に向かうように体に指令を出します。

 

その指令を受け取った体が

「汗をかく」
「体を震わせる」
「血流の調整」

 

といった反応を起こして体温を調節するのです。

 

「汗をかく」「血流の調整」はともかく、「体を震わせる」ことですら実は交感神経の作用なんです。

 

寒い時に体が震えるのが交感神経の作用であることは京都大学での研究で明らかになっています。

 

だから体の震えを自分の意志で止めることは出来ないんですね。

 

しかし、何らかの原因により交感神経と副交感神経のバランスが崩れてどちらか一方が過剰に反応してしまう状態になることがあり、これがいわゆる自律神経失調症です。

合わせて読みたい!  ”痩せ菌”酪酸菌の効果は?増やす食事やサプリメントは?


sponsored link

自律神経失調症こそが

・突然滝のような汗が噴き出る
・暑いのに全く汗をかかない
・外気温に左右されて極端に暑がりだったり寒がりになってしまう

といった、体温が調節できない人の根本の悩みの原因になります。そして、ここから派生して冷え性、不眠、腰痛なども引き起こします。

自律神経失調症の原因は?

では、交感神経副交感神経のバランスが崩れてしまうのはどんな原因が考えられるのでしょうか?

ストレス

ストレス

自律神経失調症になる原因として最も有力なのはストレスです。

 

まあ、わざわざストレスを溜めたいという人はいませんから「ストレスを溜めないようにしよう」という話は個人的には嫌いなのですが(笑)。

 

自律神経というのは脳の感情を司る大脳辺縁系と結びついているのでストレスが原因というのは一理あります。

 

特に、神経質な性格だったり、几帳面な性格だったり完璧主義な人はストレスが溜まりやすく、自律神経失調症になりやすいと言われています。

 

なのでまずは周りの環境からストレスを取り除くことから始めたほうが良いでしょう。

 

性格というのはなかなか変えられないものですが、ストレスが溜まりやすい時に唱えるとすごく楽になる言葉があります。それは「まいっか」です。

○○しなくてはいけない、○○ではないとダメ、○○してはいけないという強迫観念こそが、自分のストレスをたまりやすくしています。「別にどうでもいいや~」と軽く考えることで、驚くほどすべてのことが楽になるはずです。

生活習慣

ストレスに続、当たり前の話が続いてしまいますが、生活習慣の悪化も自律神経失調症の原因になります。

・夜遅くまで起きている
・ほとんど運動をしない
・日光を浴びない
・食事の間隔が不規則
・食事のバランスが偏っている
・タバコやアルコールの摂取

などですね。

 

当たり前のような話ですが、これらは大抵の場合毎日行うことなのでこれらを改善しなければ根本的な解決にはならないのです。

更年期障害

体温の調節機能に異常が出るものには「更年期障害」というものもあります。

 

これも自律神経のバランスが崩れることで起きるものなので、広い意味で「自律神経失調症」と言うことも出来るのですが、更年期障害には特有のメカニズムというものがあります。

 

女性ホルモンにはエストロゲンプロゲステロンの二種類のものがあるのですが、更年期に差し掛かると女性ホルモンが減っていきます。

この2つの女性ホルモンのうち、エストロゲンが自律神経のバランスに大きく関わっているのでこれが減ることで自律神経に異常が出てきます。

 

また、エストロゲンは血管の拡張・収縮にも影響しているので体温の調節機能と直に関わってきます。

 

訳もなくイライラしたり感情的になったりしてしまうのも更年期障害の特徴です。

そして更年期障害の典型的な症状が「突然汗が滝のようにドバーッと出る」というものです。

 

いわゆる「ホットフラッシュ」とも呼ばれるものですが、これによって顔のほてりやのぼせ、突然の大汗といった症状が引き起こされます。

更年期に差し掛かると排卵が起こらなくなり、女性ホルモンが減少するのは避けられないことです。

 

しかし、食事によってこの女性ホルモンの減少を補うこともできます。

 

それは大豆に含まれる「大豆イソフラボン」という物質がエストロゲンと似たような働きをするため、急な汗や赤ら顔といった更年期障害の症状の緩和や予防に効果があるとされています。

ただ中には大豆イソフラボンを取っても効果がないという人がいます。

 

大豆イソフラボンというのは、そこに含まれるダイゼインという物質を腸内細菌によって「エクオール」というものに変換することで女性ホルモンの働きをするのですが、そのエクオールに変換する腸内細菌を持たない人が日本人女性の50%を占めているのです。

 

>>エクオールの詳細についてはこちら

 

更年期障害によるほてりや汗ならばエクオールが最も良いでしょう。

どうしたら自律神経失調症を改善できる?

自律神経失調症は「ストレス」「生活習慣」といったどうもスッキリしない釈然としないようなことが原因ですよね。

 

そもそも自律神経失調症は「検査しても異常が見られない」という性格のものですから、その原因もフワフワしてしまいます。

 

更年期障害であればエクオールを取るという単純な解決方法があるのですが・・・・

 

自律神経を司る視床下部自体が本能を司る部分に存在していることもあり、ここへの直接のアプローチは難しいです。

 

だから自律訓練法、ヨガ、漢方、マッサージ、薬、心理療法・・・といった具合に自律神経失調症の治療はあれこれ乱立して「これ1個で自律神経失調症にOK!」というものがない状態です。

 

医者に通うのも億劫だし、薬を飲むのも副作用が怖いし、自己流で変なことやって効果がなかったら無駄だし・・・そんな方にオススメなのは腸内環境を整えることです。

 

実は腸内環境を整えることでも自律神経失調症は改善できるのです!

 

これは善増教の初代教祖である私の教えの一つです。

 

一見、自律神経失調症と腸内環境は全く関係ないようにも思えますよね?

 

しかし、便秘改善のスペシャリストとして金スマに出演していた順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生も

・腸と自律神経は相互作用しあう
・自律神経のバランスを良好にするために腸を綺麗にすることが大事

という風に言っています(こちらを参考)。

何よりも、実際に腸内環境を整えることで自律神経失調が改善したというケースがあるのです。

 

自律神経失調症の観点で見ると腸は「ストレス」と大いに関係してきます。

 

脳内神経伝達物質であるセロトニンは「安らぎホルモン」とも呼ばれているリラックス物質ですが、このセロトニンの元となる物質が腸内で作られます。

だから腸内環境が悪化しているとストレスをうまく発散出来なくなってしまうんですね。

 

腸は第二の脳とも言われるほど重要な器官です。腸内環境を整えることで


・余計な脂肪の分解
・糖尿病の予防
・免疫機能の調節によるアレルギー抑制
・大腸がんの予防
・美肌
・カルシウム吸収を促して骨の強化
・妊娠しやすい体づくり

 

といった様々な症状を改善することが出来ます。単に「便秘の解消」だけではないんですね。

 

特に、女性にとって永遠のテーマとも言える「美肌」や「ダイエット」にも効果があるのは見逃せないところですね。

 

体のトータルケアとして腸内環境を整えるのは非常に大切です。

 

 

ぜひあなたにも善増教の教えを知ることでこの世の全ての苦しみから解脱してもらいたいと思います。

 

>>善増教の教え・腸内環境の改善の話はこちら

 

まとめ:体温の調節ができない病気は自律神経失調症!治し方は?

体温調節が出来ないのはストレスなどが原因で引き起こされる自律神経失調症が考えられますが、その自律神経は腸と密接に関わっています。

 

腸内環境を改善するにはオリゴ糖が効果的で、実際に腸のケアをすることで自律神経失調症が改善したケースもあります。

 

腸は第二の脳と言われるほど重要な器官ですので、ぜひ腸内環境を整えて自律神経失調に限らず体のトータルケアをしていきたいところですね。

 

腸内環境を整えて善増教に入門するためのお布施としてオリゴ糖というものがあります。

 

オリゴ糖がもたらす様々な効果について詳しく知りたい方はこちらの教えを勉強してください。

良い記事だと思ったらシェアお願いします!