妊娠出来ないことによるストレスや不安は物凄いですよね。
・実家に帰ったら「孫の顔は見られそうにないわね」と嫌味を言われた
・周囲の友達は皆妊娠しているのに自分だけ一向に妊娠出来ない
・友達の子供の話を聞く度に嫌になってしまう
・生理が来る度に「また妊娠出来なかった・・・」と憂鬱になる
・色々なサプリなどを試しても全く効果がなく絶望している
・・・などなど。
ストレスや不安が溜まっていると肉体的にも精神的にもよろしくありません。だから「ストレスや不安を溜め込んだりしないようにしましょう」・・・とまあ当たり前のことを言うわけですが、そんなこと言われなくてもわかってるよ!って感じですよね。
ストレスや不安の解消方法は色々な手段がありますが、「妊娠出来ないことによるストレスや不安」は、実際に妊娠することでしか解消されないのではないでしょうか。
仮に運動をしたり、好きなものを食べたりしたとしても心の奥では妊娠できないことに対するストレス・不安は完全に拭い去れるものではありません。
唯一の安らぎとも言える「睡眠」の中でさえ、妊娠出来ないことを責めてしまうことすらあるでしょう。
やはり結果を出すこと、うまく妊娠出来ることこそが一番のストレス・不安の解消法なのですが・・・こういったストレスや不安があっては余計に妊娠出来ないという悪循環に陥ってしまいます。
ここでは、ストレスや不安と妊娠の関係についてお話していきたいと思います。
目次
ストレスや不安による不妊の悪化
ストレスや不安を抱えていると精神的にだけでなく、肉体的にも体に負担がかかります。
そしてそれは「妊娠」という観点から見てもそうです。
活性酸素の増加
ストレスは体の活性酸素を増加させます。
活性酸素は過剰に増えすぎると細胞を老化させてしまう作用があり、これが卵巣や卵子の老化を招いて妊娠出来ない体へと近づけてしまいます。
自律神経を乱れさせる
ストレスや不安により自律神経の乱れが生じると、女性ホルモン分泌に異常が発生します。更年期障害なんかも自律神経に乱れによってもたられますね。
女性ホルモンというのはその名の通り、女性らしい体を作るためのホルモンということですがこれは妊娠においても非常に重要です。
健康な女性が妊娠する時というのは、受精卵を子宮内膜に着床させることによって起こりますが、この子宮内膜を受精卵が着床しやすいように厚くして準備をするのは女性ホルモンによる働きです。
自律神経が乱れて女性ホルモン分泌に異常があれば子宮内膜を厚くすることができなかったり、卵巣そのものの機能低下を招いて妊娠できない体質に近づけてしまいます。
ストレスが妊娠できない体質へ近づけた実例
ストレスや不安が妊娠できない体質に近づけてしまった実例もあります。
ある夫婦の話ですが、4年間子供が出来なかったのでとにかく妊娠出来るように病院に通い、排卵日に無理やり性交渉をしたり、サプリメントを買ったり、とありとあらゆる手段を講じて、それでも妊娠出来ないので周りに当たったり、とまさにストレスや不安まみれの生活を続けていたんだそうです。
それが、とあることがきっかけで不妊治療を一切やめて好きな旅行やグルメ巡りなどをして過ごしていたら自然妊娠したんだそうです。
求めるほど遠ざかり、求めるのをやめれば手に入るというのは何とも酷な話ですが、とにかくストレスや不安が妊娠出来ない体質を助長しているということは確かなようです。
ストレスというのは自分でも気づかないことがよくありますよね。
まあこの夫婦のように「不妊治療を一切やめる!」となるほど達観出来れば良いですが・・・この話を聞くと、それはそれで「不妊治療を一切やめてるのに妊娠出来ない!」となって結局ストレスや不安から逃れられない、なんてことも考えられますね。
やはりそういった人には、コレをやるとストレスや不安が解消されて妊娠出来るようになりますよ!という解決手段を提示してあげるのが一番かな、という気もしています。つまり、具体的に何をすればストレスや不安を解消できるか?ということに尽きるでしょう。
それは、腸内環境を整えることにあります。
腸とストレスや不安の関係
腸とストレスや不安というのは、一見まるで関係がないように思えます。
しかし、私たちは日常の中でこの「腸とストレス・不安の関係」についてよく知っています。
「緊張するとお腹が痛くなる」ということがありますよね。
これは正に、脳が感じたストレスや不安により腸に悪影響を及ぼしたという分かりやすい例なのです。
この脳と腸の関係は「腸脳相関」とも言われています。そういう言葉があるくらい、腸と脳、ストレスや不安というのは密接に関係しているのです。
ただ、この話の場合は「脳へのストレス・不安」が腸に影響を及ぼした、というものですよね。
では逆に腸が悪化していると脳にストレスや不安を及ぼすことがあるのでしょうか?
まあ、ここに書いている時点で「ある」という答えを言っているに等しいのですが・・・
腸は脳内神経伝達物質の元になるものを作っている
実は腸というのは、脳内神経伝達物質であるドーパミンやセロトニンの元となる物質を作っている器官でもあります。
ドーパミンはやる気を引き出すホルモンで、セロトニンは安息を引き出すホルモンで「安らぎホルモン」とか「幸せ物質」なんて呼ばれています。
こういったやる気や安らぎに関係ある脳内神経伝達物質が十分に分泌されることでストレスや不安を解消することができます。
逆に、腸内環境が悪化していればこういった脳内神経伝達物質をうまく作ることができず、ストレスや不安を感じやすい体になってしまうということです。
腸が体に与える影響は様々なものがある!
腸は「第二の脳」と呼ばれるほど複雑な器官で、体の様々な部分に影響を与えます。だから腸内環境を整えるということは体の様々な部分をケアすることにつながるのです。
一部の例を挙げるなら
・ダイエット
・美容
・骨粗鬆症の予防
・血流改善
・大腸がんの予防
などなど、便秘の解消、ストレスや不安の解消というのは腸内環境を整える事によって得られる効果の一部に過ぎません。
そして、それはストレスや不安の解消以外の「妊娠しやすい体づくり」にも影響を及ぼします。腸内環境を整えれば
・卵巣・卵子の老化の防止
・便秘による子宮圧迫の解消
・免疫機能の調整
・栄養吸収率の上昇
といったことをもたらして妊娠しやすい体づくりのサポートをしてくれます。
例えば栄養吸収率の上昇というのは、腸が食物を摂取して栄養を取る最終窓口を担っているので、そこでの吸収率を上昇させることで妊娠しやすくする、というもの。葉酸やマカといったサプリを飲んでも効果がなかったのは、思うように吸収できていなかったことが原因なのです。
この腸内環境を整えることでなぜ妊娠しやすい体が作れるのか、ということの詳細はまた別のところでお話していますが・・・
とにかく、腸内環境を整えることによってもたらされる効果はたくさんあり、ストレスや不安の解消というのはその一例に過ぎません。
「妊娠出来ない!」とストレスや不安を抱えている人こそ、腸内環境を整えることが重要というのがおわかりいただけると思います。
ストレス・不安を解消するならこのサプリ
前述の夫婦のように「不妊治療を一切やめて好きに生きる!」と割り切れればいいですが、なかなかそうは出来ないと思います。
やはり「このサプリを飲めば妊娠できる体が作れる!」という分かりやすい答えが欲しいですよね。
しかしこれまでの話からすれば、ただの妊活サプリではなく「腸内環境を整えることが出来る妊活サプリ」という条件が必要になってきます。
その条件を満たした唯一のサプリが、スルーラというものです。
スルーラは
・ガラクトオリゴ糖、乳果オリゴ糖、フラクトオリゴ糖の三種類のオリゴ糖
・赤ちゃん由来の生きたまま腸に届くビフィズス菌
・5億個の乳酸菌
・腸内を善玉菌優勢に導く乳酸菌生産物質
といった腸内環境を整える事が出来る成分のほか、厚生労働省が1日400μgの摂取を推奨している葉酸も同時に取ることが出来る画期的なサプリメントになっています。
私が調べた限りでは、腸内環境を整えるという観点から作っている妊活サプリというのはこのスルーラ以外に存在しません。だからこそ、スルーラは他の妊活サプリを飲んでも効果がなかった!という「妊活サプリ難民」のママたちを救ってきた実績があるのです。
30日間の全額返金保証という太っ腹な制度もあり、これはスルーラに絶対の自信を持っているという証拠ですね。
「なんで私だけ妊娠出来ないの!?」とストレスや不安を感じていた方、どんなサプリを飲んでも全く効果がなくて途方に暮れていた方・・・そんな方を救ってきたのがこのスルーラなので、全額返金保証というのもありますし是非一度試してみてはどうでしょうか?
もしもうちょっとスルーラについて詳しく知りたいという方がいれば、私がスルーラについて徹底的に効果を解説したものがありますのでそちらも参考にしてくださいね。
まとめ:「なぜ私だけ妊娠出来ない!?」そのストレス・不安が不妊を悪化!
妊娠出来ないことによるストレスや不安が不妊を悪化していることや、どのようにしてストレスや不安を取り除いたら良いかということをお話してきましたが、まとめると
・ストレスや不安による活性酸素の増加や自律神経の乱れが妊娠出来ない体質へと近づける
・ストレスや不安は腸と密接に関係しており、腸内環境を整えることで解消できる
・ストレスや不安を感じている方にはスルーラがオススメ
ということですね。もし私の話がわかりにくいという場合は、スルーラの公式サイトの説明が非常に分かりやすいので、そちらも参考にしていただければと思います。