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腸内フローラの改善をすることでお腹の調子のみならず免疫力や美肌などにも良い効果があるということは何度もお伝えしている通りですが、ここに来てなんと、脳や性格にも影響を与えるという話が出てきました。

 

 

当サイトは善玉菌を増やすことを主題に置いているため、どうしても体の健康の話に重きを置かざるを得ないところなのですが体の健康以上に大切なのが心の健康だと思っています。

 

 

いくら体が健康で五体満足に過ごしていたとしても、気分的に落ち込んだりして日々を楽しく過ごせないとなると全く意味がありませんよね。

 

 

腸内フローラは特に小さい子供のうちにおおよその比率が決まってしまうことから小さい頃からのケアが重要なわけですが、それによって子供の性格にも影響があるとしたらさらに注目したいところですよね。

 

 

こちらでは一見まったく結びつくようには思えない、腸内フローラと性格の関係についてお話していきたいと思います。

 

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腸内フローラと心の関係

 

いきなり腸内フローラが性格に関係すると言われてもいまいちピンとこないですよね。そこで皆さんに分かりやすい例で説明したいと思うのですが、腸と精神の関係性を示す最も一般的な例といえば緊張した時の腹痛があります。

子供 腹痛

 

これは心理的なストレスが腸の機能に支障をきたしているということであり、逆に腸内フローラが悪化している時には心理的・精神的な面にも悪影響を及ぼすということなのです。

 

腸は別名「第二の脳」

 

そもそも腸は人体の中で脳に次いで二番目に神経細胞が多いという複雑な構造を持った器官です。

腸内環境

 

 

かつて地球上に最初に生命が誕生した時、その生命は脳は持たず最初に腸を作りました。腸によって取り入れたものが食べられるかそうでないかを判断していたのです。脳がない時代に脳に代わって司令塔のような役割を担っていたのですね。

 

その後進化の過程で腸から分かれて作られたのが脳でした。今では別々の器官となっていますが腸と脳は迷走神経という自律神経でつながっておりその関係は「腸脳相関」とも言われています。

 

こう考えると、緊張して下痢をしてしまうのも納得というものですね。

 

 

そしてここからは、なぜ腸内フローラと性格が関係しているのかというもう少し具体的な話をしていきましょう。

 

精神活動にかかわる神経伝達物質・セロトニンとドーパミン

 

皆さんは脳の話において「ドーパミン」や「セロトニン」といった神経伝達物質の名前を一度は聞いたことがあると思います。

脳

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ドーパミンはやる気や集中力をもたらす神経伝達物質で、セロトニンは精神に安定をもたらし睡眠にも大きく関わる神経伝達物質です。

 

ドーパミンが足りなくなればやる気や集中力が不足して症状がひどいとうつやパーキンソン病を引き起こします。

 

セロトニンは心が不必要に波立たないように一定に保つ役割があるので足りなくなればうつ状態を引き起こしたり、突然怒り出したりと感情のコントロールができなくなってしまいます。

 

 

腸内フローラと神経伝達物質

 

セロトニンとドーパミンについては何となくお分かりいただけたと思いますが、これらの神経伝達物質がどこから来ているのかというのを考えたことがあるでしょうか?

 

当然ですが脳でいきなり作られるわけではなく、食事として取り入れた栄養を元に作っています。そしてこれらの神経伝達物質の元となる物質はほかでもない、腸で作られるのです。

 

つまり、腸内フローラが悪化していて腸がうまく機能していないとこれらの神経伝達物質がきちんと作られなくなってしまう恐れがあります。

 

マウスにおける腸内細菌と性格の実験

 

腸内細菌と脳内のセロトニンの関係を示すマウスの実験が行われたことがあります。

 

実は、先ほどお話した腸内でドーパミンやセロトニンなどの神経伝達物質の元の物質が作られて脳に送られるというものは、かつては「腸内のセロトニンと脳内のセロトニンには関連性がない」として否定されていました。

 

それを受けてこの実験では、①腸内に細菌がいない無菌のマウス ②腸内細菌を移植されたマウス を比較して後者のほうが脳内のセロトニンが増加しているということを示したのです。

 

 

この実験の特筆すべきところは、マウスが大人になる前に腸内細菌を移植したところ大人になっても脳内のセロトニンが増加したという点です。

 

これがもし正しいとしたら、人間においても子供の頃から腸内フローラを整えることが大人になってから脳内のセロトニンの分泌が増える!ということになります。

セロトニンが不足すると突然怒り出したりと感情のコントロールができなくなるとお話したところですから、これは正に腸内フローラが性格形成に影響すると言えるのではないでしょうか。

 

さらにまた別のマウスにおける実験では、活動的な性格のマウスの腸内細菌をおとなしい性格のマウスの腸内に移植したところマウスが活動的な性格に変わった!というものもあります。

 

マウスと人間では簡単に同じ結果が得られるとは限りませんし、そもそもこの実験の是非も疑わしいところですがもし腸内細菌を移植してその人のような性格になれるんだとしたらすごいですよね!

 

もしこれができるんだとしたら、私だったらいつも適当なことを言ってみんなを楽しませる高田純次さんの腸内細菌を移植したいです(笑)!

 

腸内フローラは少なからず性格に関係がありそう

 

腸内細菌の種類や数といった定量的に検査できるものと異なり「性格」というものは外部から計測することは難しく定義もあいまいです。

 

なので腸内フローラの悪化が性格にも悪影響を及ぼすと言われてもちょっと疑わしいところもあったと思いますしまだわからないことも多いのですが、少なくとも人間の精神・脳と腸が関連しあっているというのは何となくお分かりいただけると思います。

 

まとめ:腸内フローラが性格を変える!?腸とセロトニンの意外な関係とは

 

腸内フローラと性格の関係や神経伝達物質セロトニンと腸の関係についてお話してきましたが、まとめると

 

・緊張時の腹痛など、腸と脳は密接に関係している!
・セロトニンやドーパミンなど神経伝達物質を作るのに腸が関係している!
・腸内フローラが良好だと脳内のセロトニンの分泌が増える!

 

ということですね。腸内フローラ形成もそうですが、性格というのも小さい頃からの生育が非常に重要になってきます。その観点からも子供の腸内フローラを整えることは是非心がけたいものですね。

 

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