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プエラリアミリフィカ

バストアップに効果があると謳われる「プエラリア・ミリフィカ」の健康被害が相次いでいるというニュースが入ってきました。

 

国民生活センターによれば、2017年4月までの5年間に209件の健康被害の相談があったとのこと。

 

5年間で209件というのが、ほかの食品の健康被害の件数と比べて多いのか少ないのかは分かりませんが、これだけの数の女性が健康被害を訴えているというのは無視できませんよね。

 

相談されている副作用は主に「生理不順」だそうですが、これ以外のプエラリア・ミリフィカの副作用や危険というのも気になります。

 

こちらでは、プエラリア・ミリフィカの危険や副作用についてお話していきたいと思います。

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プエラリア・ミリフィカとは

プエラリア

プエラリア・ミリフィカというのは単に「プエラリア」とも呼ばれることがありますが、正式にはプエラリア・ミリフィカが学名です。

 

プエラリア・ミリフィカはタイやミャンマーの山岳地帯に自生するハーブで、現地の少数民族であるモン族に「若返りに効く」と食用や薬用として利用されてきました。

 

そして、プエラリア・ミリフィカを服用するタイの部族にグラマラスな人が多かったことからその成分を研究されてバストアップに効くサプリとして利用されているのです。

 

タイではプエラリア・ミリフィカについて非常に厳重に管理されており、国外にプエラリア・ミリフィカをそのまま持ち出すことは禁止されているほどです。

 

国外に持ち出すのは粉末状に加工したものでなければ許可されていません。

ミロエステロール(デオキシミロエステロール)の強力さ

プエラリア・ミリフィカには色々な成分が含まれており、それがバストアップ効果の元でもありかつ副作用や危険を孕んでいると言えます。

 

バストアップ効果を出すのは、摂取すると女性ホルモンであるエストロゲンのように振る舞う「植物性エストロゲン」の作用です。

 

植物性エストロゲンの代表的なものは大豆食品などに含まれる「大豆イソフラボン」がありますね。

プエラリア・ミリフィカには大豆イソフラボン(ダイゼイン、ゲニステインなど)の他にもダイズィン、プエラリン、ミロエステロール、デオキシミロエステロールといった様々な種類の植物性エストロゲンが豊富に含まれています。

 

その中でも特に効果が高いのがミロエステロール(デオキシミロエステロール)です。

 

ミロエステロールは食品ではプエラリア中にしか含まれていないという貴重な植物性エストロゲンで、ゲニステインやダイズィンといった植物性エストロゲンよりも1000倍強い活性力を持っています。

 

ミロエステロールの効果は、体内で生成される本物のエストロゲンであるエストラジオールや、治療用のエストロゲン薬物に匹敵するほどの強さがあります。

 

効果が強力ということはバストアップなどに高い効果を有するということでもあるのですが、同時に副作用危険のリスクが高まるということでもあります。

薬用での応用を断念した経緯が・・・

ミロエステロールは摂取した際に「遅効性」「持続性」を示す成分でもあります。

 

つまり

①服用してもすぐに効果が出るわけではない(遅効性)
②服用を中止してもすぐに効果がなくならない(持続性)

という性質を持っているということです。

 

すぐに効果が出るわけではないというのは、バストアップが一朝一夕ではうまくいかないイメージからも何となく分かりますが、気になるのは持続性のほうです。

 

これはつまり副作用が出た際に服用を中止してもすぐに良くならない危険が懸念されるわけですね。

 

このような特性から、ミロエステロールの医薬品としての応用は断念された経緯があるのです。

 

とはいえ、ミロエステロールが植物性エストロゲンの中で効果が強力なのは確かです。

 

プエラリア・ミリフィカはその副作用や危険性を十分認識したうえで、リスクを承知の上でなおバストアップをしたい!と覚悟を決めた人が飲むべきサプリメントなのだと思います。

エストロゲン過剰による副作用や危険とは

プエラリア・ミリフィカの摂取による副作用や危険性というのは「エストロゲン過剰摂取による副作用・危険」と言い換えることも出来ます。

 

本来、体内で生成される物質であるエストロゲンを外部から取って意図的に増やすのがプエラリア・ミリフィカの目的だからです。

 

ではエストロゲンを過剰に摂取することでどんな副作用や危険があるのでしょうか?

 

今更ですがエストロゲンというのは二つある女性ホルモンの一つです。

 

もう一つの女性ホルモンはプロゲステロンというもので、エストロゲンとプロゲステロンの二つがバランスを保ちながら体内で分泌されています。

 

つまり、プエラリア・ミリフィカの副作用や危険には「二つの女性ホルモンのバランスが崩れること」が根本にあると言えるでしょう。

 

それを踏まえて、プエラリア・ミリフィカの副作用や危険のお話をしていきます。

生理不順

生理不順はニュースでも報じられていた副作用ですね。

 

そもそも生理というメカニズム自体、エストロゲンとプロゲステロンが交互に作用することで成り立っています。

 

具体的にはエストロゲンが受精卵のベッドである子宮内膜を厚くして妊娠に備え、プロゲステロンは排卵後に分泌されて基礎体温の上昇、妊娠の継続、乳腺の形成といった働きをします。

 

もっと分かりやすく言えば

①生理の終わり頃~排卵 にエストロゲンが増える
②排卵~次の生理まで  にプロゲステロンが増える

 

という周期になっています。

 

これは、生理周期に合わせて女性ホルモンの分泌が変わるというよりは女性ホルモンの分泌によって生理周期がコントロールされていると言うほうが正しいでしょう。

 

つまり、プエラリア・ミリフィカのような強力な植物性エストロゲンを摂取することで二つの女性ホルモンバランスが崩れて生理不順を起こしてしまうというのはある意味当然なのです。

 

そして、逆にプロゲステロンが過剰(もしくはエストロゲン欠乏)でも生理不順が起こります。

PMS(生理前症候群)

エストロゲンの過剰はPMS(生理前症候群)を悪化させます。

 

PMS(生理前症候群)というのはややこしい名前が付いてはいるものの、生理前に生じる不調の総称のことです。

 

具体的には肌荒れ・ニキビ・疲れ・だるさ・頭痛・むくみ・眠気といった体の不調や、イライラ・憂鬱・情緒不安定・落ち着かない・八つ当たり・集中力低下といった心の不調など様々な症状のことを指します。

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というか、エストロゲン過剰によるほとんどの不調がこのPMS(生理前症候群)の症状に含まれると言っていいでしょう。

 

生理前というのはプロゲステロン優位な状態なので一見エストロゲンの過剰は関係ないように思えます。

 

実際、PMS(生理前症候群)の原因はエストロゲンの減少というのが主の考え方だったのですが、最近ではエストロゲンの過剰もPMS(生理前症候群)の症状を重くしているのではないかと考えられています。

 

これはPMS(生理前症候群)のタイプにもよりますね。

 

エストロゲン不足によるPMSやエストロゲン過剰によるPMSもあり、プロゲステロンの過剰や不足でもPMSは引き起こされます。

 

それだけ二つの女性ホルモンはバランスが大事ということですね。

吐き気・食欲不振

エストロゲンは嘔吐中枢の刺激作用があるので、過剰摂取は吐き気を引き起こします。

 

これはピルの副作用とも同じ原因ですね。ピルの場合はエストロゲンだけでなくプロゲステロンも含まれていますが。

 

あるいは、PMSの症状の一つでもあるむくみによってお腹が張りやすくなり、食事をすると圧迫感で吐き気を催すということも考えられます。

不妊・早産・流産

二つの女性ホルモンの分泌は、最終的には妊娠しやすい体づくりに結びついています。

 

女性ホルモンが生理周期をコントロールしていることからも明らかですが、エストロゲン過剰は不妊・早産・流産の危険を高めます。

 

前述のようにエストロゲン過剰により生理不順に陥れば、定期的に排卵が起こらなくなったり出来上がった卵子の質が悪くなったりして不妊に結びつきます。

 

また受精卵の着床後に妊娠を継続させる働きがあるのがプロゲステロンですが、エストロゲン過剰によってこのプロゲステロンの働きが妨げられて早産流産の危険性が高まります。

 

特に妊娠初期というのは体のホルモンバランスがそれまでよりも大きく異なるデリケートな時期ですから、こういう時期にエストロゲン過剰摂取というのは控えた方が良いですね。

エストロゲン過剰の副作用を弱める方法

高い効果と引き換えに副作用や危険が高まるプエラリア・ミリフィカですが、ちょっとした工夫をするだけで副作用を弱めることが出来ます。

 

プエラリア・ミリフィカに限らず植物性エストロゲンを含むもの全般に言えることですが、取る時期を生理の終わり~排卵期に絞ったほうが良いでしょう。

 

いわゆる生理周期で言う「卵胞期」にあたる時期ですが、体内でエストロゲンが自然に増える時期です。

 

この時期にエストロゲンを取れば生理周期の波に乗れるのでバランスを崩す危険が減少します。

 

特に、バストアップ効果を期待してプエラリア・ミリフィカを飲む人は10代や20代といった若い女性が多いので「早くバストアップをしたい!」と毎日飲んだり1日の推奨摂取量を超えて飲んでしまう人も多いでしょう。

 

そこはグッと我慢をして、プロゲステロン優勢の時期にはプエラリア・ミリフィカの摂取を控えましょう。

 

バストアップは二つのホルモンがバランスよく分泌されることで効果が出るので、毎日飲むことは副作用を引き起こすだけでなく効果を薄れさせてしまう恐れもありますからね。

 

「そんなじれったいことしてられない!毎日飲んで早く結果を出したい!」というせっかちな人には、エストロゲン優勢の時期とプロゲステロン優勢の時期の2つで使い分ける「LUNA」というサプリがオススメです。

 

 

LUNAはエストロゲン優勢期(きらきら期)にはプエラリア配合のサプリメントを、プロゲステロン優勢期(まったり期)にはワイルドヤム配合のサプリメントを、それぞれ交互に摂取して女性ホルモンバランスを整えます(ワイルドヤムに含まれるジオスゲニンがプロゲステロンの分泌を促す)。

 

1日2粒に抑えれば過剰摂取ということはないですし、ここまで女性の体のリズムに合わせて考えられているプエラリアのサプリメントは他にないのではないでしょうか。

 

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プエラリアはどうしても副作用が気になる!という人には・・・

プエラリア・ミリフィカについて健康被害が相次いでいるというニュースを見ると、どうしてもプエラリアそのものに対して不信感を持ってしまっているという人が多いでしょう。

 

そういった方には、大豆イソフラボンの一種である「エクオール」を取れるサプリメントがオススメです。

 

エクオールというのは大豆イソフラボンの一種「ダイゼイン」から作られる、より効果の高い大豆イソフラボンのことで、「スーパーイソフラボン」なんて呼ばれ方もしています。

 

プエラリアに含まれるミロエステロールほどの強い効果は期待できませんが、その分副作用も柔らかく、かつ大豆イソフラボンの中では高い効果を発揮してくれます。

 

本来はこのエクオールは腸内細菌の「エクオール産生菌」がダイゼインを発酵することで作られるものです。

 

しかしエクオール産生菌を持っている女性は日本人では50%以下とされており、半分以上の人が体内でエクオールを作れないのです。

 

そういったエクオールを体内で作れない人のために、大豆イソフラボンに特殊な発酵をさせて作った「エクオールを直接取るサプリメント」というのが開発されました。

 

例えばノムダスというサプリメントです。

こちらにはエクオール(大豆発酵抽出物という名前で成分表に記載)の他、エクオール産生菌であるビフィズス菌bb536を含みます。

 

この他にもオオバコ種皮、菊芋、デキストリンといった食物繊維を配合しているので腸内環境を整えてエクオール産生菌を育てることもできます。

 

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まとめ:プエラリアミリフィカの危険や副作用とは?代わりのサプリメントは

プエラリア・ミリフィカには様々な植物性エストロゲンが含まれており、その中でも特に強力なのがミロエステロール(デオキシミロエステロール)という成分です。

 

ミロエステロール(デオキシミロエステロール)は、本物のエストロゲンであるエストラジオールや医療用のエストロゲン薬物に匹敵するほど効果が強いので、副作用や危険性も高くなります。

 

プエラリア・ミリフィカを取りすぎるとエストロゲンが過剰になって女性ホルモンのバランスが崩れるので、生理不順、PMS(生理前症候群)、吐き気、不妊・早産・流産といった副作用を引き起こす危険があります。

 

プエラリア・ミリフィカによるエストロゲン過剰の副作用を弱めるためには女性ホルモンのバランスの波を崩さぬようエストロゲンが優勢になる時期に絞って摂取するのが効果的で、2つの女性ホルモンのバランスに合わせて考えられたLUNAというサプリメントがオススメです。

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プエラリア・ミリフィカそのものの副作用や危険が気になるという人は、大豆イソフラボンを体内で発酵して作るエクオールを取れるサプリメントがオススメです。

 

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