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オリゴ糖と言ったら腸内環境を改善するための糖質ということで有名ですね。

 

オリゴ糖がもたらす健康効果は様々なものがあって

・腸内を酸性に保って悪玉菌の繁殖を防ぐ
・腸の蠕動運動を活性化させる
・病原菌などの有害物質から守るバリア機能の強化
・余計な脂肪の分解
・糖尿病の予防
・免疫機能の調節によるアレルギー抑制
・大腸がんの予防
・カルシウム吸収を促して骨の強化
・妊娠しやすい体づくり

といったことが代表的なものとして挙げられます。

 

オリゴ糖がもたらす効果の詳細はこちらをご覧ください。

 

これらはすべて、オリゴ糖がビフィズス菌に代謝されることによって生み出される短鎖脂肪酸が生み出す効果というわけですが・・・よく考えると不思議なものもありますよね。

 

そう、オリゴ糖を取ることで「糖尿病の改善になる」というものです。

 

オリゴ糖は糖質でありながら糖尿病の予防になるというのは不思議な話ですが、実はオリゴ糖には「血糖値を上昇させない」という特質があるのです。

 

 

ということで、今回はオリゴ糖と糖尿病予防・血糖値上昇の関係についてお話していきたいと思います。

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糖尿病とは

オリゴ糖と糖尿病の関係を知るためには、糖尿病とはどんな病気なのか?ということをまず知らなくてはなりません。

 

人間は食事などで外部から炭水化物、つまり糖質を摂取するとそれを分解して小腸から吸収します。

 

小腸から吸収された糖質は脳のエネルギー源でもあるグルコース(ブドウ糖)あるいはグリコーゲンとして肝臓に貯蔵され、その一部は血糖として血液中で利用されて筋肉のエネルギー源となります。

血液

食事の後であれば誰でも血糖値はある程度上昇します。ここで健康な人の場合は上がった血糖値を下げる方向へと調整するために膵臓から「インスリン」というホルモンを分泌します。

 

インスリンが分泌されると血中のブドウ糖をグリコーゲンとして肝臓に貯蔵するように働きかけるので、血糖値が低くなっていきます。

 

このインスリンの分泌が十分にされないか、あるいはインスリンが分泌されてもそれによってうまく血糖値が下がらないかのいずれかの原因によって血糖値が高いままになってしまうのがいわゆる糖尿病というものです。

 

元々人間の体は「低血糖」に備える体の仕組みはいくつもあるのに対して、高血糖」への備えというのはこのインスリンというホルモンだけなのです。飢餓に対する備えはあっても飽食に対する備えはほとんどないんですね。

 

だから血糖値が上昇するという体にとっては慣れない事態が発生するだけで、全身の神経血管が傷ついたり様々な合併症を発症したりと体のあちこちに不都合が生じてしまいます。

オリゴ糖が糖尿病の予防に効果がある理由とは?

オリゴ糖

では、なぜオリゴ糖が糖尿病の予防に効果があるのでしょうか?

 

ここで一つ注意してほしいのは、オリゴ糖は「糖尿病を治す」効果というよりは「予防できる」効果のほうが中心ということです。

 

糖尿病の治療において「食事療法」というのは非常に大事なのですが、別に「これを食べたから治る」ということではなくて日々の食事の習慣を変えることで徐々に改善していこうというものです。

 

もちろん中にはコーヒーオリゴ糖のように血糖値を下げた効果が実験で認められたものもありますが、そこに対して過度な期待はあまり持たないようにしましょう。

 

すぐに血糖値を下げる効果があるものだとしたら、それはもうインスリン注射しかないですね。それを踏まえてオリゴ糖と糖尿病にはどんな関係があるのか説明していきましょう。

オリゴ糖は糖質として吸収されず血糖値を上昇させない

消化管

まずオリゴ糖というのは、普通の糖質と違って「小腸で吸収されない」というところが最大の特徴の糖質です。なぜならば、砂糖などのように消化酵素を体内に持たないから。

 

だからこそ吸収されずに大腸へ届いてビフィズス菌のエサになって短鎖脂肪酸を生み出し、冒頭で挙げたような様々な健康効果をもたらしてくれるわけですが・・・それらはすべて「吸収されない」ということが大前提になっています。

 

吸収されなければ当然ですが血中に糖質として取り込まれることはないので血糖値も上がりません。

 

とはいえオリゴ糖にも色々な種類があり、中には一部消化されるという性質を持つオリゴ糖もあります。そういったオリゴ糖の場合には吸収されて血糖値を上昇させるものがありますね。

 

食べた後にどれくらい血糖値を上昇させるかという指標にGI(グリセミックインデックス)というものがありますね。GI値は砂糖が109なのに対して、オリゴ糖のGIは概ね0~30あたりです。これはわかめなどの海藻類、キノコ類、野菜類などとほぼ同じです。

 

中でも特にGIが低いのはGI値10を示すガラクトオリゴ糖や、GI値がほぼ0というラフィノース(ビートオリゴ糖)などです。

ビートオリゴ糖
ビート(甜菜)

 

やはりオリゴ糖は種類が大事というのを示していますね。おそらく種類によって一部が分解・吸収されたりして血糖値を上昇させるのでしょう。それでもGI値が10やほぼ0というのはかなり低いですけどね。

合わせて読みたい!  ”痩せ菌”酪酸菌の効果は?増やす食事やサプリメントは?


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それでいてオリゴ糖には砂糖ほどではないにしてもちゃんと甘味があるのでコーヒーに入れたり肉じゃがやすき焼きなどの料理の味付けにも使えるのです。

オリゴ糖のカロリーは短鎖脂肪酸

ここで不思議なのは、オリゴ糖の成分憑依を見てみると「カロリー」が書いてあるというところです。

 

まあオリゴ糖のカロリーというのは大抵2kcal/gと、砂糖の4ckal/gの約半分になっているので砂糖よりヘルシーなのは間違いないのですが・・・ここまでお話してきたことを踏まえると、吸収されない糖質のはずなのにカロリーがあるって矛盾していますよね?

 

この矛盾の答えは「オリゴ糖のカロリーが短鎖脂肪酸換算」であることにあります。

 

短鎖脂肪酸は大腸の運動のエネルギー源になるのでそれをエネルギーとして、カロリーとして計算しているのです。だからそのカロリーの数値は参考程度のもので、オリゴ糖で太ることはほとんどないと言えます。

 

むしろオリゴ糖を使ったダイエットなんてのもありますしね。「オリゴ糖 ダイエット」で検索していただければその体験談がたくさん出てくることでしょう。

 

>>オリゴ糖とダイエット、カロリーの関係の話はこちら

オリゴ糖が持つ他の糖質にはない利点とは?

砂糖のように血糖値を上げない代替甘味料としては、オリゴ糖のほかにも人工甘味料希少糖といったものが挙げられます。

 

人工甘味料に危険性があるかどうかはひとまず置いておいて(私自身は人工甘味料の危険性はないと思っていますが)、人工甘味料はカロリーだけでいえば0です。また、希少糖も限りなく0に近いカロリーを示しながら砂糖の7割程度の甘味を持ちます。

 

これに対してオリゴ糖は種類によっては一部消化されてしまうので「血糖値を上げない」という観点から見れば、オリゴ糖よりも人工甘味料や希少糖のほうに軍配が上がるように思えますね。

 

しかしオリゴ糖の利点は何といっても、ビフィズス菌のエサになって短鎖脂肪酸を生み出して腸内環境を整えてくれるという点にあります。

ビフィズス菌

腸は本当に体の健康の様々な部分に関係していて、「腸を制する者は健康を制する」なんていう言葉もあるくらいです。冒頭で挙げたものをもう一度言っておくと

・腸内を酸性に保って悪玉菌の繁殖を防ぐ
・腸の蠕動運動を活性化させる
・病原菌などの有害物質から守るバリア機能の強化
・余計な脂肪の分解
・糖尿病の予防
・免疫機能の調節によるアレルギー抑制
・大腸がんの予防
・カルシウム吸収を促して骨の強化
・妊娠しやすい体づくり

 

ですね。このほかにも血流を改善させる効果なども確認されています。

 

糖尿病の患者というのは得てして「高血圧」でもあることが多いです。そのため食事において減塩を強いられることになるわけですが、これに対しても効果を示してくれるのがオリゴ糖というわけなのですね。

 

人工甘味料や希少糖ではエサにならずにそのまま排出されるだけで、オリゴ糖のように腸内環境を整えてくれません。あくまでもカロリーがないけど甘いだけに過ぎないのですね。

 

糖尿病を患っている方というのはおそらく、糖尿病以外にも高血圧肥満といった健康リスクも併発していることでしょう。そういった体へのトータルケアとしてオリゴ糖というのはピッタリなのです。

どうせなら糖尿病だけでなくほかの色々なものも治したいですよね?そのためにはまず腸内環境を整えるということが非常に重要になってくるのです。

 

「第二の脳」と言われる腸を整えることの重要さは当サイトでは口を酸っぱくして何度も言っていますね。

 

これを機に、腸内環境を整えることの意義やオリゴ糖のすごさというものを知っていってください。

まとめ:オリゴ糖は糖質なのになぜ糖尿病に効果があると言われているの?

糖尿病は血糖値を下げるインスリンの機能が低下して血糖値が上がったままになってしまう病気で、オリゴ糖は人が消化酵素を持たない糖質なので血糖値を上げないので糖尿病の予防をしてくれます。

 

オリゴ糖は単に吸収されずに血糖値を上げないだけでなく腸内で短鎖脂肪酸を生み出して体に様々な良い効果をもたらしてくれるので、単にカロリーゼロというだけの人工甘味料や希少糖よりも得られるメリットが大きいです。

 

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私が使っているオリゴ糖は数種類のオリゴ糖を黄金比率でブレンドした高純度のオリゴ糖というもので、「日本一売れているオリゴ糖」でもありその実績と信頼は確かなもので、妊婦や赤ちゃんでも安心して使うことが出来ます。

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オリゴ糖にも色々な種類がありすぎてどんなオリゴ糖を選んだら良いかわからないという方は是非このオリゴ糖を参考にしてくださいね。

 

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