amazonやスーパーなどで気軽に購入できて、価格も比較的安価に購入できることから評価が高い「オリゴのおかげ」という商品があります。
オリゴ糖にも色々な商品があってその選び方もよくわからないので「20年連続売上1位」を謳う「オリゴのおかげ」をとりあえず選んでおこうという人も多いのではないでしょうか。
中村玉緒さんが出演しているCMもテレビで流れているのでご存知の方も多いでしょう。
こういう「○○年連続1位!」「○○賞受賞!」みたいなのって個人的にあまり信用してないのでそれは置いておいて、オリゴのおかげが具体的にどんなオリゴ糖でどんな効果があるのかというのをお話していきたいと思います。
目次
オリゴのおかげとはどんな商品?
オリゴのおかげというものがどんなオリゴ糖なのかというと、「日経POSデータ」の家庭用オリゴ糖部門で20年以上にわたって売り上げ実績No.1を記録しているオリゴ糖です。
オリゴのおかげの主成分は「乳糖果糖オリゴ糖」というオリゴ糖で、シロップタイプのものと粒状タイプのものがあります。
乳糖果糖オリゴ糖とは
主成分である「乳糖果糖オリゴ糖」は他にも「乳果オリゴ糖」とか「ラクトスクロース」とか呼び方は他にも色々ありますが、砂糖(ショ糖)と乳糖を酵素反応させて作られるオリゴ糖です。
とはいっても別に危険な人工甘味料というわけではありません。
乳糖果糖オリゴ糖を作るのに使う砂糖(ショ糖)の原料はサトウキビで、乳糖の原料はミルクなので、すべて天然由来の成分から作られるオリゴ糖です。
乳糖果糖オリゴ糖の甘さは砂糖の約8割程度でありながら、カロリーは砂糖の約半分で、砂糖の代替甘味料としても優秀な部類に入ります。
乳糖果糖オリゴ糖の「砂糖の8割の甘さ」というのはオリゴ糖の中でも群を抜いており、最も甘さが高いオリゴ糖と言えるでしょう。
乳糖果糖オリゴ糖の効果は?
乳糖果糖オリゴ糖は他のオリゴ糖と比べてどれくらい効果が高いのでしょうか?
オリゴ糖には様々な種類があります。
それはオリゴ糖という物が特定の物質を指す言葉ではなく「糖がいくつか結合した少糖類」の総称であって、その糖の種類や結合している数、くっついてる部位によって様々な種類が存在するからです。
そしてオリゴ糖を摂取する目的は消化しづらい糖を大腸へ届けてビフィズス菌のエサにすることです。
ビフィズス菌のエサになったオリゴ糖は大腸内で短鎖脂肪酸を生み出して
・腸内を酸性に保って悪玉菌の繁殖を防ぐ
・腸の蠕動運動を活性化させる
・病原菌などの有害物質から守るバリア機能の強化
・余計な脂肪の分解
・糖尿病の予防
・免疫機能の調節によるアレルギー抑制
・大腸がんの予防
・カルシウム吸収を促して骨の強化
・妊娠しやすい体づくり
といった様々な効果をもたらしますが、この話の詳細はオリゴ糖の効果の話を参考にしていただけばと思います。
つまり乳糖果糖オリゴ糖の効果については「どれだけビフィズス菌のエサになりやすいか?」という視点で見る必要があります。
乳糖果糖オリゴ糖の構成
オリゴ糖全般について人は体に消化酵素を持たないため、一部の例外はあるものの「消化しづらい」という性質を持つのは共通しています。
では「ビフィズス菌がエサにしやすい糖質」とは何なのかというと
・グルコース(ブドウ糖)
・フルクトース(果糖)
・ガラクトース
という3つの単糖類です。
様々な種類が存在する糖質のそれぞれが、色々な種類が存在するビフィズス菌をどれだけ活性化することができるかというのを表にしたものがあります。
+・・・90~100%の菌株が分解反応を起こした
ー・・・90~100%の菌株が分解反応を起こさなかった
d・・・11~89%の菌株が分解反応を起こした
w・・・僅かに分解反応を起こした
一番左のアラビノースから7番目のガラクトースまでが単糖類になります。この中で高いビフィズス菌活性効果を示すのが、先程挙げたブドウ糖(グルコース)、フルクトース(果糖)、ガラクトースなのです。
つまりオリゴ糖の効果を示す1つの基準は、このグルコース、フルクトース、ガラクトースのいずれかから構成されているかどうかということにあるのです。
では乳糖果糖オリゴ糖はどんな単糖類から構成されているのか?
まず乳糖果糖オリゴ糖というのは、名前の通り「乳糖に果糖がくっついたオリゴ糖」という構造になっています。
※参考 株式会社 林原
乳糖(ラクトース)というのはグルコースとガラクトースから成っています。
そして果糖はそのまま果糖(フルクトース)です。
つまり、乳糖果糖オリゴ糖を構成しているのはグルコース、ガラクトース、フルクトースの3つということで上記に挙げたものだけで構成されており、乳糖果糖オリゴ糖は高いビフィズス菌活性効果を示すことが期待できます。
そして乳糖果糖オリゴ糖は特定保健用食品、いわゆるトクホとして認定されているオリゴ糖ですので、それを主成分とするオリゴのおかげは一定の信用性と効果を持っていると言えるでしょう。
もちろん赤ちゃんにも効果があるオリゴ糖だと言えます。特に赤ちゃんには変なものはあげたくないというのが親の心情としてありますから「トクホ」というのは安心しますよね。
しかしトクホだからといってオリゴのおかげが全面的に信頼できるかどうかはまた別の話です。
「トクホ」を全面に出す商品の信用性
この「オリゴのおかげ」は前述のようにトクホとして認められたということでその効果に一定の信頼性が持てる商品と言え、オリゴのおかげ公式HPでも「トクホであること」を最大の売りとしています。
ただ「トクホだから絶対効果がある」というわけではもちろんありません。「トクホかどうか」はあくまでも商品選びの指標の1つであってそれを絶対視してはいけないんですね。
そしてオリゴのおかげは
・乳糖果糖オリゴ糖がトクホ成分であること
・乳糖果糖オリゴ糖の商品はトクホ認定されているのが26商品とダントツで多いこと
・他社のオリゴ糖で使われるラフィノースがトクホ認定されていないこと
などを引き合いにしてオリゴのおかげが優れている点をアピールしています。
営利目的の企業である限り、自社の商品の良いところを競合他社と区別できる点としてアピールするのは普通のことです。
とはいえこのオリゴのおかげの売り文句には看過できない点も含まれているので言及しておきます。
乳糖果糖オリゴ糖はトクホ商品が多いから効果的?
そもそもトクホというものはその成分を含む商品がトクホ認定された前例がいくつもある場合は審査を簡略化できるという制度があります。
だから乳糖果糖オリゴ糖の商品をトクホ認定するというのはそれほど難しいことではありません。
そして、そもそもなぜ乳糖果糖オリゴ糖のトクホ商品が多いのかというと「生産しやすいから」というのがあります。
工業的には砂糖から楽に生産できる乳糖果糖オリゴ糖と、天然の甜菜(ビート)から抽出することでしか手にすることが出来ないラフィノースでは、乳糖果糖オリゴ糖のほうが圧倒的に全体の生産量は多くなります。

生産量が多くなれば商品も多くなり、結果としてトクホ申請される商品も多くなりますので、乳糖果糖オリゴ糖のトクホ商品が多くなるのはある意味当然と言えます。
だからオリゴのおかげの売り文句である
乳糖果糖オリゴ糖はトクホ認定されてる商品が26個もある!ラフィノースは0個!だから乳糖果糖オリゴ糖のほうが良い!
という理屈は、数字だけ見れば事実かもしれないけどちょっと強引かな~?なんて気もするわけです。
ラフィノースも効果的
ラフィノースは確かにトクホ認定されている商品は無いかもしれませんが、ラフィノースを主成分とする「大豆オリゴ糖」としてはトクホ認定されています(大豆オリゴ糖=ラフィノースとスタキオースの混合物)。
それにラフィノースはトクホ認定云々よりも
・アトピー性皮膚炎改善の実験として使われているオリゴ糖
・臓器移植の保存液として唯一使われているオリゴ糖
という、他のオリゴ糖にはない実績を持っています。だから
ラフィノースは臓器移植の保存液として使われてるからラフィノースのほうが優秀!
なんてことも言えちゃうわけです。まあ、これもラフィノースを売りたい会社の謳い文句と考えることも出来ますけどね。
要は「トクホだから」とか「医療の現場で使われているから」とか関係なくて、具体的に腸にどんな効果があるのか?というところで勝負するのが健全だと思います。
ちなみに私はラフィノースを主成分としたカイテキオリゴというオリゴ糖を使っています(詳しくは後述します)。
トクホ制度というものは、実質的には企業が自社製品を箔付けするための制度です。
それはトクホ制度がスタートしても当初はなかなか認知されず、政府がヤクルトに対して「トクホ申請してよ~!」とお願いしたことがある経緯からも想像ができます。
だからあまりトクホについて過剰な信頼を寄せるのはやめましょうね。
オリゴのおかげの危険性や問題とは?
オリゴのおかげに何か危険性や問題は無いのか?と不安に感じている方もいらっしゃるようですね。
乳糖果糖オリゴ糖自体は、上記のようにグルコース、フルクトース、ガラクトースから構成されていることからビフィズス菌活性効果はかなり高いものが期待できます。
ただオリゴ糖の「消化しづらい」という性質上から「取りすぎるとお腹を壊す」という危険性はどうしても懸念されます。
乳糖果糖オリゴ糖の一日摂取目安量として2g~8gという上限が設けられていることからもそれは分かります。
ただしこれは乳糖果糖オリゴ糖が「消化されずにビフィズス菌のエサになる」という効果を持っていることの裏付けとも言えますし、そもそも取りすぎるとお腹を下すのはオリゴのおかげに限った話ではなくオリゴ糖全般の話です。
だからこの点は特に問題ないと思うのですが・・・オリゴのおかげには別の問題も浮上してきます。
オリゴのおかげはオリゴ糖の純度が低い
オリゴのおかげ」のHPを見ていて気になったのが含まれているオリゴ糖の純度です。
オリゴのおかげでは「オリゴ糖は純度が高いものではなく、少量で効果が出るものが良い」という説明をしており、実際にオリゴのおかげに含まれる乳糖果糖オリゴ糖は、主成分とはいえ含有量は30%~50%に留まるようです。
オリゴ糖分が「高濃度」だとか「高純度」など、いろいろなオリゴ糖をブレンドしているオリゴ糖が良いわけではありません
とありますね。
そうすると他に含まれているものは何なのか・・・?という疑問が湧いてくるのですが、どういうわけか「乳糖果糖オリゴ糖」以外の表示だと「炭水化物」としか表示されていないんですよね。
これはおそらく、砂糖を結構な割合に配合しているのが理由ではないかと思われます。
実は糖質というのは成分表示上は「炭水化物」としてまとめてしまっても構わないので、わざわざ「砂糖○○g」という風に馬鹿正直に書かなくても良いのです。
すると、「オリゴ糖は必ずしも高純度でなくても良い」というのは一見もっともらしく聞こえるものの、その実態は「砂糖を入れることを正当化する」ことの方便なのではないか・・・と思えてきてしまいます。
オリゴのおかげというのは味は非常に美味しく出来ているという口コミがありますね。
それは元々乳糖果糖オリゴ糖が持つ甘みの強さ(砂糖の8割)に加えて、砂糖も入れているとなれば納得ですね。
となるとオリゴのおかげを取りすぎると太るという危険性も考えられます。
本来ならオリゴ糖を取っても太らないのですが、砂糖が入っているとまた話が違ってきますね。
まあ他のオリゴ糖の甘みが軒並み控えめな分、オリゴのおかげは砂糖に限りなく近い甘さを持つ代替甘味料として使いやすいという強みはあるでしょうね。
オリゴのおかげの成分を販売会社に問い合わせてみました
オリゴのおかげがどんな成分比率になっているのか?というのを販売会社である株式会社パールエースの方に問い合わせてみました。
オリゴのおかげに含まれる成分は
・乳糖果糖オリゴ糖・・・30%程度
・ショ糖(砂糖の主成分)・・・30%程度
・その他(グルコース、フルクトース、機能性オリゴ糖、水分等)・・・40%程度
という具合になっているそうですね。
ただ、オリゴのおかげにより一日推奨摂取量のオリゴ糖を取ることは可能です。
オリゴのおかげのそもそものコンセプトが「オリゴ糖は純度が高い必要はなく少量で効果を発揮できるのが良い」というものですし、オリゴ糖の一日推奨摂取量を満たした上で飲みやすくするために砂糖を加えているという話ですので、ある程度の効果は発揮出来ると言えるでしょう。
オリゴのおかげの強み:まとめ
オリゴのおかげの強みは
・トクホ認定されている商品が最も多い乳糖果糖オリゴ糖が主成分
・20年以上にわたって家庭用オリゴ糖売り上げNo.1(日経POSデータ調べ)
ということに加えて
・価格が安い
というのがあります。
オリゴのおかげダブルサポート1袋(1か月分、6g×30日分=180g)で1668円というのは、ほかの高純度オリゴ糖に比べると半分くらいの価格の安さです。
通常のオリゴ糖というのは1ヶ月分で2000円とか3000円くらいするのはザラですからね。
しかも定期コースを申し込めば
3ヶ月・・・1袋あたり1358円
6ヵ月・・・1袋あたり1258円
と、どんどん価格が安くなっていきます。
「オリゴ糖ってどんなものなのか気になる」
「ちょっと試しにオリゴ糖を取ってみたいな~」
という方のための入門編オリゴ糖としては良いと思います。
妊婦、赤ちゃん、お年寄り、といった具合に使う人を選ばないのがオリゴ糖ですから、オリゴのおかげで試してみるのも良いでしょう。
シロップタイプのものよりも顆粒タイプのほうが乳糖果糖オリゴ糖の割合が多く効果も高いのでおすすめです。
※ここから先は「もっと効果的なオリゴ糖を知りたい!」という方のための話になりますので、興味のある方のみ読み進めてみてください。
数種類のオリゴ糖を取ると最も効果的!
乳糖果糖オリゴ糖自体はとても効果のあるオリゴ糖ですが、それだけを取れば良いということではありません。
というのも、ビフィズス菌というのは先程出した表からもわかるように様々な種類が存在しており、それぞれ好んで食べるオリゴ糖の種類も異なるのです。
理屈の上では一種類のオリゴ糖だけでもグルコース、フルクトース、ガラクトースのいずれかに分解されれば良いはずですよね。しかしそこは数百兆個もあって互いに干渉しあっているのが腸内細菌です。その複雑さは宇宙とまで言われているほどで、ことはそう単純にはいかないのです。
一つのオリゴ糖だけでももちろん効果はあるのですが、最大限に効果を発揮しようとすると「数種類のオリゴ糖を一緒に取る」ことが推奨されます。
実際、いくつかの種類のオリゴ糖を一緒に取ると単一のオリゴ糖を取るよりもビフィズス菌の活性効果は高くなることが報告されています。
元々、乳児が育つ母乳には100種類以上のオリゴ糖が含まれています。これは「色々な種類のオリゴ糖を取ることが生存に有利だった」ということを示していますよね。
ただ、母乳と同じように100種類ものオリゴ糖を含んだものを取るというのは現実的には厳しいです。
そこで、母乳とまでは行かないけども数種類のオリゴ糖を独自の黄金比率で配合することによりすべてのビフィズス菌が満遍なく活性化出来るようにしたオリゴ糖があるので次のオリゴ糖をオススメしておきます。
数種類のオリゴ糖を黄金比率で配合したカイテキオリゴ
私も使っているのがカイテキオリゴというものですが、これはラフィノースの他にミルクオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、環状オリゴ糖などを独自の黄金比率で配合したものになっています。
この独自の比率で配合されたオリゴ糖は、腸内に潜むすべてのビフィズス菌を活性化することを可能にしています。
ビフィズス菌はそれぞれ好んで食べるオリゴ糖の種類が異なるというだけでなく、大腸内で生息している場所もそれぞれ異なるので満遍なく活性化させるためにはそのことも考慮しなければならないのですが、そういったことを踏まえてすべてのビフィズス菌を活性化させるための黄金比率で配合されているのです。
この独自の黄金比率はEOS理論と言うもので、カイテキオリゴの販売会社が現在特許出願を要請しているようです(特許出願番号:2013-509964)。
このようなこだわりから店頭販売一切なし、ネット上の通信販売のみにも関わらず日本一売れているオリゴ糖になったのだとか。
そして、実際に私もカイテキオリゴを使ってみました。
とにかくサラサラしていて使いやすいという印象ですね。小麦粉のようなきめ細やかさがあって、コーヒーに入れてみると普通の砂糖のように混ぜる必要もなく勝手に溶けていく感じ。甘さは上品なほんのりとした感じです。
何よりも、カイテキオリゴについて疑問があったので問い合わせをしてみたのですがそれに対する販売会社のスタッフさんの対応が素晴らしかったです。
売ったらそれっきりではなく、健康管理士と専任アドバイザーによる相談窓口を設けてアフターサービスを充実させているというのがすごくよく分かる対応でした。また何か疑問があったらすぐに聞いてみたいと思います。
カイテキオリゴはオリゴのおかげよりも高い腸内環境改善効果が見込めると思います。
まとめ:オリゴのおかげは太る危険性が!本当に効果があるの?乳糖果糖オリゴ糖とは
オリゴのおかげがどんな商品なのかということをお話してきましたが、まとめると
・オリゴのおかげは乳糖果糖オリゴ糖を主成分とするオリゴ糖
・乳糖果糖オリゴ糖はグルコース、フルクトース、ガラクトースから成るので効果が高い
・オリゴのおかげに含まれる乳糖果糖オリゴ糖以外の成分が不明(おそらく砂糖)
・数種類のオリゴ糖を一緒に取ることがより高い効果を示す
ということですね。乳糖果糖オリゴ糖それ自体は良いものですが、オリゴのおかげという商品自体には不明な点があります。
オリゴ糖ならこれ!
オリゴ糖をお探しでしたら、すでに実績があって口コミでの評判も良好なものを買うのをオススメします。
私が使っているオリゴ糖は数種類のオリゴ糖を黄金比率でブレンドした高純度のオリゴ糖というもので、「日本一売れているオリゴ糖」でもありその実績と信頼は確かなもので、妊婦や赤ちゃんでも安心して使うことが出来ます。
オリゴ糖にも色々な種類がありすぎてどんなオリゴ糖を選んだら良いかわからないという方は是非このオリゴ糖を参考にしてくださいね。
私も使ってみて便秘が解消しましたし、実際に使っての詳細なレビューも書いています。日本一売れているオリゴ糖を詳しく知りたいという方はそちらもご覧ください。