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妊婦になるとほとんどの人が持つ悩みが「便秘」です。

 

元々女性は体質的に便秘になりやすいという問題はありますが、妊婦になるとさらにひどくなるんですよね。

 

そこで気軽な便秘解消法として「体操」や「ストレッチ」といった今すぐに出来る方法が候補として挙がってきます。

確かに、体操やストレッチというのはイメージ的にも便秘に効きやすそうですし、何よりも「お金をかけずにいつでも出来る」という安心感がありますよね。

 

しかし私は体操やストレッチで便秘を解消するという方法はあまりオススメしません外部からの圧力ではなく腸内環境の内側から改善を目指すのが健全だと考えるからです。それも妊婦であればなおさらです。

 

私は妊婦にとって一番の便秘解消法は「オリゴ糖を取ること」だと考えます。

 

こちらでは

・妊婦の便秘がもたらす赤ちゃんへの悪影響とは?
・なぜ妊婦が便秘になりやすいのか?
・なぜ妊婦の便秘解消に体操やストレッチをオススメ出来ないのか?
・妊婦がオリゴ糖を取っても危険はないのか?
・妊婦の便秘解消法としてオリゴ糖は効果があるのか?
・妊婦におすすめのオリゴ糖は?

 

といった疑問についてお話していきたいと思います。

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便秘がもたらす赤ちゃんへの影響

単なる便秘と思って侮ってはいけません。妊婦の便秘がもたらす赤ちゃんへの影響は色々とあります。

 

まず腸というのは栄養の吸収の窓口になっていますので、便秘による腸内環境の悪化は赤ちゃんに十分な栄養を行き渡らせることを阻害します。

 

さらには便秘によって腐敗した便から発生する有害物質を赤ちゃんに届けてしまいます。

 

実は胎盤をすり抜けてしまう有害物質はニコチン、有機水銀、ダイオキシン、アルコール、麻薬などたくさんあるのです。

 

実際にへその緒からダイオキシン、PCB類、DDT、DDE、カドニウムなどが検出されたという例もありますね。

こういった有害物質は外部要因ですが、便秘で有害物質を自分の体の内部から作ってしまっては悲惨ですね。

 

特に妊娠初期(妊娠後4週~8週くらいまで)は脊髄といった重要な器官を形成する期間なので、有害物質や栄養不足には十分に注意したいところです。

 

無脳症二分脊椎症は脳や脊髄の形成がうまく行かなかったことで起こる有名な赤ちゃんの障害ですね。

 

また、妊娠する前の時期には便秘の腸内環境の悪化による免疫機能の低下が「受精卵や精子を異物とみなして攻撃する」という事態を引き起こします。これでは一向に妊娠が出来ませんね。

 

そしてこれが一番大事なのですが、実は生まれてくる赤ちゃんの腸内細菌はお母さんのものを受け継ぐとされています。

 

赤ちゃんはお母さんのお腹の中にいる頃は無菌状態ですが、お母さんの産道を通る時にその細菌を受け継いで自らの腸内細菌とします。

 

産道の細菌は腸内細菌とリンクしているため、お母さんの腸内環境が悪化しているとそれを赤ちゃんに受け継がせてしまうことになるのです。

 

あとは単純に便秘によってお腹の中の赤ちゃんが圧迫されて苦しくなってしまうということも起こります。

 

こういった様々な弊害があるので、妊婦は「ただの便秘だから」と侮ってはいけないのですね。

妊婦が便秘になりやすい原因とは

元々女性というのは男性に比べて便秘になりやすい体質ですが、これが妊婦となるとさらに輪をかけてひどくなるようですね。

 

厚生労働省が行った国民生活基礎調査というものでは、平成25年のものだと便秘に悩む男性が26%であるのに対して便秘に悩む女性はなんと48.7%男性の2倍近くにまで跳ね上がります。

 

しかも男性は年齢と便秘に悩む人の数が比例するのに対して、女性は20代~60代の間で便秘に悩む人の割合にほとんど差がないのです。

 

これは「トイレを我慢しがちになる」という女性の社会的な立場からの要因もありますが、最も大きなものは体質的な男女差にあります。

 

ストレートに言えば「生理」が便秘をしやすい原因なのです。

 

「生理前に便秘になりやすい」という方は多いですよね。

 

これは生理と子宮の仕組みを考えれば当然の話です。

生理と便秘

生理のたびに便秘になってしまうような人もいますね。それくらい生理と便秘に密接な関係があります。

 

そもそもなぜ生理が起こるのかというと、妊娠に備えて女性ホルモンの一種であるプロゲステロン子宮内膜を厚く固くすることで受精卵を着床しやすくすることから始まります。

 

プロゲステロンは排卵期~生理にかけて多く分泌されます。

 

子宮で着床が起こらない場合に、不要になった子宮内膜が剥がれ落ちて「生理」となるのです。

 

実はこの子宮という器官は、平滑筋という筋肉を通じて大腸と繋がっています。

 

大腸が便を押し出すのは大腸の腸管にある平滑筋による働き(蠕動運動)です。

しかし妊娠に備えて子宮が硬く厚くなると子宮の動きも鈍くなります。その子宮の鈍りと連動して、平滑筋を通してつながっている腸の動きが鈍るというのが生理と便秘の関係です。

 

しかも実際に妊娠して妊婦となれば着床した受精卵を守るために子宮の動きが鈍ります。

 

つまり子宮が硬くなった状態がずっと続くということですね。

 

プロゲステロンの作用が子宮筋の動きを抑制して流産を防ぐ体の働きでもあるのですが、妊娠中であればその量がさらに増えて副作用として便秘になってしまうというわけなんですね。

 

さらに言うとプロゲステロンはお腹の赤ちゃんに水分を与えるために体に水分を蓄える作用もあり、これが大腸での水分不足を招いて便秘になりやすいというのも原因です。

 

そして、生理というのは年齢が若いほどサイクルが早いですから、子供を産むのに適した若い年齢の女性が便秘になるのは当たり前です。

自律神経の乱れと便秘

脳

妊娠中はホルモンバランスが変化しやすく、それに伴って自律神経にも異常が生じることがあります。

 

腸の蠕動運動というのは自分の意志では動かせない平滑筋によって行われていますが、この平滑筋の動きをコントロールしているのが自律神経です。

 

だから自律神経の乱れは蠕動運動を抑制して便秘を引き起こしてしまいます。

腸の圧迫と便秘

妊娠中は当然ですが赤ちゃんがお腹の中にいるので、成長するにつれてそれがほかの臓器を圧迫します。その中でも腸は子宮と物理的な位置関係も近く圧迫されやすいところにあります。

 

圧迫されて腸管が狭くなり便が通りづらく、便秘になってしまうのです。

 

また、大腸と一緒に血管が圧迫されて血液が下半身部分に滞り気味になって痔にもなりやすいと言われています。

妊婦の姿勢と便秘

妊婦になってお腹の赤ちゃんが成長するにつれてお腹が重くなるので、背中を反らせてお腹を突き出すような姿勢になりますね。

 

この姿勢が骨盤を歪ませたり内臓の位置をずらしたりするので妊婦は便秘になりやすいということも言えます。

 

冒頭でお話したマッサージや体操というのは、こんな風に妊婦が姿勢を崩したりしてしまうのを改善するという目的で行われます。これは一見正しいように思えるのですが、効果がない理由について後段で詳しくお話していきましょう。

体操やマッサージが便秘解消に効果が薄い理由

便秘解消法のための体操やマッサージというのはどういうものがあるのでしょうか?

 

「姿勢や動作に気をつける」といった日常生活の動きについてのものも含めると

 

・中腰ではなくイスに座って作業をする
・イスに座る時は背もたれに体を預けるように背筋を伸ばす
・階段の上り降りの際には手すりに捕まって前かがみにならないようにする
・仰向けになって左右交互に腰をひねる
・あぐらをかいて左右交互に腰をひねる
・四つん這いになって背中を伸ばす

 

といったものが挙げられます。

 

これらは便秘の解消法というよりは「便秘にならないようにする予防策」が多いというのと、そもそもあまり効果が無いのではないかと思ってしまうようなものもあります。

 

以前「腸もみ」というものが便秘解消に役立つのかという疑問について書きましたが、これらの体操やマッサージには同じことが言えますね。

 

冒頭でも少し話しましたが、便秘というのは腸で起きていることですからそれを外部からの圧力で解消しようというのがそもそもナンセンスなのです。

 

確かに妊婦というのはお腹の赤ちゃんの成長によって腸が圧迫されたりといった物理的な要因によって便秘になりやすいということも言えますが、先ほど言ったように一番の理由はプロゲステロンの分泌によって腸の動きが鈍っていることです。

 

プロゲステロン自体は、妊娠した時に流産しないように子宮の動きを収縮させているので体に必要なホルモンです。だからこれをどうにかしようというのは意味がないことです。

 

ではどうすれば良いのかというと、弱ってしまった腸の運動(蠕動運動)を活性化することに他なりません。それは体操やマッサージなどではなく腸内部からアプローチするべきことです。

 

仮に体操やマッサージで便秘が解消されたとしても、腸内部から変わらなければまたすぐに便秘になって詰まるだけです。考えればすぐわかるようなことですよね。

便秘は腹筋を鍛えても無意味

そうそう、運動不足になると腹筋の力が弱って便を押し出す力が弱まって便秘になる、というようなことを言っている人もいますがこれも誤り。

そもそも腹筋の力と腸が便を押し出す力には何の関係もありません。腸の筋肉は平滑筋と言って自律神経がその動きを司っており、自らの意思では動かせないからです。

 

体操やマッサージで運動不足の解消をして便秘解消になる、というのもこの理屈からすれば通じないことになりますね。

 

そして体操、マッサージ、ストレッチよりも効果的な方法として「オリゴ糖」を推奨しているのですが・・・まだ色々と疑問があると思います。

妊婦がオリゴ糖を取っても危険はないの?

妊婦になると、お腹の赤ちゃんのためにも「変なものを取りたくない」という意識が強くなりますよね。

 

だから便秘薬みたいに副作用があるものではなくオリゴ糖のような自然由来のものに手を出そうとするんだと思います。

 

ただそもそもオリゴ糖自体に何か副作用とか危険はないの?っていうのが気になりますよね。

 

オリゴ糖は甜菜とかトウモロコシといった植物由来の成分です。

まあ「天然由来だから安心!」というのも安直というか根拠が不十分ですが、結論から言えばオリゴ糖は妊婦が取っても全く危険はありません。

 

なぜならオリゴ糖は体に吸収されない難消化性の糖質だからです。

 

詳しくは後述しますが、オリゴ糖を取る目的は大腸のビフィズス菌のエサにするというものです。

ビフィズス菌

そのために体内に消化酵素を持たないオリゴ糖を取り、小腸で吸収されずに大腸に届けるのです。

 

体内に吸収されないということで、本来オリゴ糖は副作用とは無縁なのです。

 

ただし「消化されない」という性質上、取りすぎると大腸に大量にとどまって「浸透圧性の下痢」を引き起こす副作用はあります。

 

これはオリゴ糖に限らずキシリトールなどでも同様に起こる副作用ですね。消化されないものを大量に取ると浸透圧性の下痢になります。

 

まあ食べ過ぎれば下痢になるという小学生でもわかるような話ですが一応注意は必要です。

 

便秘解消という意味ではその方がいいのかもしれませんが(笑)。

 

とにかく吸収されてお腹の赤ちゃんに何か危険を及ぼすのではないか!?という心配とは無縁です。

 

そもそも母乳に100種類以上のオリゴ糖が含まれているように、赤ちゃんにとってもオリゴ糖は必須のものです。

 

赤ちゃんとオリゴ糖の関係についてはこちら

オリゴ糖の効果とは

オリゴ糖

まずはオリゴ糖が便秘を解消してくれるメカニズムについてざっくりと説明しておきましょう。

 

オリゴ糖とはそもそも何なのかというと、これは単糖類がいくつか結合した「少糖類」の総称であり、体に消化酵素を持たないために小腸で吸収されない「難消化性の糖質」です。

 

だからオリゴ糖を摂取しても小腸では分解・吸収されずに大腸へと届けられます。

 

大腸へ届けられたオリゴ糖はそこに潜む善玉菌の代表であるビフィズス菌などのエサになってくれます。するとビフィズス菌が増殖したり、オリゴ糖を代謝して短鎖脂肪酸という物質を生み出してくれます。

 

この短鎖脂肪酸が腸の蠕動運動を活性化してくれるので便秘の解消になる、という流れですね。

短鎖脂肪酸が腸の運動を活性化する

短鎖脂肪酸には

・腸内を酸性に保って悪玉菌の繁殖を防ぐ
・腸の蠕動運動を活性化させる
・病原菌などの有害物質から守るバリア機能の強化
・余計な脂肪の分解
・糖尿病の予防
・免疫機能の調節によるアレルギー抑制
・大腸がんの予防
・カルシウム吸収を促して骨の強化
・妊娠しやすい体づくり

 

といった様々な効果があってここで全ての詳細を書くことは出来ませんが(詳しくは短鎖脂肪酸とは?の記事を参考に)、便秘解消に絞ってお話すると二番目に書いている「腸の蠕動運動を活性化させる」がカギになります。

腸内環境

腸の蠕動運動は、大腸の腸管の平滑筋という筋肉が動くことで促されます。

 

蠕動運動は基本的に自律神経によってコントロールされており自分の意志で動かすことは出来ません。

 

いわゆる「いきむ」という行為は単に腹筋に力を入れるだけなので、出口付近にある便を出すことは出来るでしょうが腸の奥に詰まっている便を押し出すことは出来ません。

 

その自分の意志ではどうすることもできない蠕動運動を活性化するのが短鎖脂肪酸です。

合わせて読みたい!  ”痩せ菌”酪酸菌の効果は?増やす食事やサプリメントは?


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具体的には大腸の上皮細胞のエネルギー源になったり、大腸で粘膜を分泌させて便の滑りを良くするといった役割を担っています。

 

短鎖脂肪酸とは具体的には酢酸、プロピオン酸、酪酸の3つのことです。

 

この3つの短鎖脂肪酸はエネルギーになる大腸の部位がそれぞれ異なり、3つがバランスよく機能して大腸全体が活性化されます。

 

そしてその短鎖脂肪酸を生みだすエサとして最も適しているのがオリゴ糖というわけなんですね。

 

妊婦の便秘解消にオリゴ糖が効果的な4つの理由

元気な妊婦

前段ではオリゴ糖の効果についての一般的な話をしましたが、なぜ妊婦にオリゴ糖が良いのかという話をしていきましょう。

 

オリゴ糖は安全で非常に効果的な妊婦の便秘を解消するのに正にうってつけとも言える存在なのです。その理由を詳しくお話したいと思います。

 

 

前段ではオリゴ糖の一般的な説明をしましたが、ではもう少し具体的に「なぜ妊婦の便秘にはオリゴ糖が効果的なのか?」ということをお話していきましょう。

①天然由来の成分である

妊婦の便秘解消というと「便秘薬」という手段もあります。

 

しかし便秘薬というのは平たく言えば「下剤」です。要は異物を流し込んでその刺激で便秘を解消するということ。

 

自分の体がおかしくなるだけならまだ良いとしても、妊婦にとってはお腹の赤ちゃんの健康が最も気になるはずです。

何しろお腹の中の赤ちゃんにとってはお母さんからもらえる栄養が全てです変なものを取ったことで後々にまで残るような障害を持って生まれてきてしまったら悔やんでも悔やみきれませんよね。

 

その他には人工甘味料なんかも挙げられます。

 

まあ私自身は人工甘味料についてはそれほど危険性は無いと思っているのですが・・・きっと「そうは言ってもやっぱり不安!」という人も多いと思うんですよね。特に妊婦であるならなおさら気になっちゃうかと。

 

その点については、オリゴ糖はミルクや甜菜(ビート)などから取れる「天然成分」なので安心、ということになりますね。

ビートオリゴ糖
ビート(甜菜)

妊婦にとってはストレスや不安というのも良くないので、そういったストレス・不安を取り除くためにも「天然成分であるオリゴ糖」というのは良いですね。

②腸内環境を整えてくれる

オリゴ糖というのはビフィズス菌などの善玉菌に代謝されて「短鎖脂肪酸」を生み出して腸内環境を整えてくれるというのは前述の通りです。

 

体操、マッサージ、ストレッチあるいは便秘薬といった方法にはないオリゴ糖の利点というのは、ただ便秘を解消するのではなく腸内環境を整えるというところにあるわけですが、これが妊婦にとっては非常に重要です。

 

実は妊婦にとって腸内環境の悪化や便秘というのはお腹の赤ちゃんに深刻な悪影響をもたらします。それは

 

①便の不敗によって発生した有害物質をお腹の赤ちゃんに届ける
②免疫機能が低下して外部からの有害物質をお腹の赤ちゃんに届けてしまう

 

というものです。

 

便秘によって有害物質が出るというのは何となくイメージ出来ると思いますが、実は腸には体全体の免疫細胞の60%が集結していて免疫機能を調整する役割も持っています。

 

ビフィズス菌粉末を投与して花粉症が改善されたという研究も報告されているほどです。

花粉症

つまり腸というのは有害物質かそうでない物質かを分けるフィルターのような役割を持っているということですが、腸内環境が悪化していればこれもうまく機能せず、赤ちゃんに有害物質を届けてしまうことになります。

 

腸内環境の悪化は妊娠しやすさとも関わってくるので、最近では「腸内環境を整える妊活サプリ」なんてものもあるくらいです。

③続けやすい

 

体操、ストレッチ、マッサージは思いついた時にいつでも出来るというメリットはありますが、その反面「いつでも出来るから今はいいや」と後回しにしてしまうことが考えられます。

 

やろうと思うとある程度の時間を取らなければいけませんからね。

 

なかなか重い腰が上がらないし、そもそも運動がめんどくさいって人もいます。

 

その点オリゴ糖なら飲み物や食べ物に入れるだけで良いという利点があります。

生きている限り、食べたり飲んだりすることは避けられないことですから余程のことがない限りは忘れずに済むでしょうし、続けるのも楽になります。

 

要はただの甘味料ですからね。砂糖の代わりに使うことでいくらでも使い道があります。

 

まあこれはサプリメントとは違って「何かに入れないといけない」というデメリットでもあるのですが・・・その代わり何にでも合います。

 

すき焼きや肉じゃがに入れてもいいし、もっと凝ってパン作りのときに使ってもいいし、あるいは単にヨーグルトに加えてみたり、もっと簡単にコーヒーに入れるだけでも良いのです。

④妊婦の便秘改善をしてきた実績があるから

細かい理屈はどうでもいいよ!っていう人にとってはこれが一番大きいかもしれませんね。

 

要は、実際に使ってみて妊婦の便秘を改善してきた実績があれば「じゃあ私もオリゴ糖使ってみよう」ってなりますよね。

 

とはいえ、オリゴ糖で妊婦の便秘が改善されたかどうかは結局「どのオリゴ糖を選んだか」によるでしょうから一概には言えません。

ヨーグルトはダメ?

ヨーグルト

腸内環境といえば真っ先に思い浮かぶのがヨーグルトですね。

 

ヨーグルトの謳い文句として「〇億個の乳酸菌!」というのがよくありますが、その乳酸菌自体の効果はそれほど高くありません。

 

なにしろ腸内に潜む善玉菌というのは99.9%がビフィズス菌です。

 

そして乳酸菌の割合は何と0.1%以下で、その役割は無視してもいいくらい小さいものです。

 

そもそも乳酸菌などの菌を外部から取り入れても腸内で定着しづらく、ほとんどが排出されてしまいます。

 

有益な菌を含んだ食品を取ることで腸内に定着することを目的とするものは「プロバイオティクス」と呼ばれていてヨーグルトはプロバイオティクスの代表的な存在です。

 

プロバイオティクスは腸内環境の改善でオーソドックスな方法ですが、腸内環境の改善の研究においては最も古い方法でもあります。

 

その点、オリゴ糖のように腸内のビフィズス菌を増やす食品は「プレバイオティクス」と呼ばれており、プロバイオティクスよりも新しく効果が高いのです。

オリゴ糖

まあ害があるわけではないので取っても無駄にはなりませんが、過度な期待は禁物ですね。

食物繊維はダメ?

食物繊維も腸内環境を整える話によく出てきますね。

 

食物繊維もオリゴ糖と同じ「難消化性の糖質」であって、ビフィズス菌を活性化して短鎖脂肪酸を生み出す効果は確かにあります。

 

つまり食物繊維も先ほど話に出てきた「プレバイオティクス」の一部です。

 

オリゴ糖と食物繊維の決定的な違いは「分子の大きさ」にあります。

 

オリゴ糖は数個~10個くらいの糖が結合した比較的小さな難消化性の糖なのですが、これに対して食物繊維の分子はオリゴ糖と比べて非常に大きいです。

 

分子が大きい食物繊維は、オリゴ糖よりも分解されにくくビフィズス菌のエサになりにくいという短所があります。

 

分子が大きい分、大腸の奥の方のビフィズス菌を活性化できるという長所もあるのですが、腸内環境が悪化している場合にはその効果を思ったほど発揮できません。

 

最終的にはオリゴ糖と食物繊維をバランスよく取るのが一番良いのでしょうが、まずはオリゴ糖を優先して取って初速をつけることをオススメします。

 

特に妊婦の便秘というのは、赤ちゃんの成長にも悪影響があるので早急に解決したいですよね。

 

便秘による有害物質二分脊椎症無脳症といった重大なリスクを引き起こす可能性もありますからね。

どんなオリゴ糖を選べばいいの?

オリゴ糖にも色々あってどれを選んだらいいのかよくわからないと思いますので、「どんなオリゴ糖を選んだら良いか?」ということをお話していきましょう。

 

オリゴ糖を選ぶ基準は

①高純度であること
②数種類のオリゴ糖が含まれていること

の二つです。

 

市販のオリゴ糖には砂糖や人工甘味料で誤魔化して肝心のオリゴ糖が50%以下しか含まれていないことが多かったりします。純度が低ければ効果が低くなるというのは当然のことですね。

 

そしてもう一つ「数種類のオリゴ糖が含まれている」というのが結構重要です。

 

「オリゴ糖」というのは少糖類の総称という風にお話しましたが、つまりオリゴ糖にも色々な種類のものがあるわけです。

 

そしてオリゴ糖をエサにするビフィズス菌にも色々な種類のものがあり、それぞれ好んで食べるオリゴ糖の種類も異なります。

ビフィズス菌

つまり、腸のビフィズス菌を最大限に活性化させるためには色々な種類のオリゴ糖を取ることが望ましいのです。

 

実際に一種類のオリゴ糖を取るより数種類のオリゴ糖を取るほうがビフィズス菌活性が高いというのは特許論文にも記述があります。

妊婦の便秘解消にオススメのオリゴ糖はこちらです!

では、私自身も使っているオリゴ糖を紹介していきましょう。それはカイテキオリゴというものです。

カイテキオリゴは

・オリゴ糖部門売上日本一(2016年)
・5年連続モンド・セレクション最高金賞受賞
・野口英世医学研究所の品質推奨品
・1分に1個売れているオリゴ糖

といった輝かしい実績がありますが、これは外部の評価に過ぎないのでもう少し具体的に見ていきましょう。

 

まず当然ですが、カイテキオリゴは先程の

①高純度であること
②数種類のオリゴ糖が含まれていること

というオリゴ糖の条件を満たしています。

 

カイテキオリゴは高純度を謳っておきながら「砂糖」も含まれているのですが、実はオリゴ糖製造の過程において砂糖がわずかに混じってしまうのは避けられないことなのです。

 

逆に「純度100%のオリゴ糖」のほうが誇大広告の可能性があります。

 

また、カイテキオリゴには

・ラフィノース(ビートオリゴ糖)
・ミルクオリゴ糖
・フラクトオリゴ糖
・環状オリゴ糖
・イソマルトオリゴ糖
・ラクトース

といった様々な種類のオリゴ糖が含まれていますが、それだけではありません。

 

これらのオリゴ糖が最も効果的になるような独自の黄金比率で配合されており、それが妊婦の便秘解消に高い効果を発揮してくれます。

 

この黄金比率はEOS理論というのですが、販売会社である北の快適工房が特許出願中です(特許公開番号・2013-509964)。

このEOS理論に基づいた黄金比率によって配合されたオリゴ糖は、腸内のビフィズス菌の生息場所にも考慮して満遍なく活性化出来るようになっています。

 

そして前述した「妊婦の便秘解消した実績」についてですが

 

 

こんな感じですね。何よりも赤ちゃんが生まれた後も母子で一緒に使えるというのは大きいでしょう。離乳食に移行した後に麦茶に入れて飲ませるなんて使い方も出来ますね。

 

また、全額返金保証制度などの特典がありながらリピート率は90%を超えているようですね。

私自身はこのカイテキオリゴをコーヒーに入れて飲んでいます。使ってみての感想などを別のところに詳しく書いているのでそちらも参考にしていただければと思います。

 

>>カイテキオリゴを実際に使ってみての詳しいレビューです!!

 

実際に販売会社の北の快適工房に問い合わせてみたりして、その対応の良さなども印象的でしたね。

まとめ:妊婦の便秘解消にオススメなオリゴ糖は?妊婦にオリゴ糖は危険なの?

女性は生理などが原因で元々便秘になりやすいものですが、妊婦になるとそれに輪をかけて便秘になりやすくなります。

 

妊婦の便秘解消のためにマッサージ、体操、腸もみといった「外部から圧力を加える方法」がよく話に挙がりますがこれは腸の鈍った動きを活性化するものではないので根本的な解決になりません。

 

しかしオリゴ糖は腸内で短鎖脂肪酸を生み出して腸のエネルギー源になり、蠕動運動を活性化することで内側から便秘を解消してくれます。

 

しかもオリゴ糖は難消化性の糖質であって基本的に消化・吸収されないので便秘薬のように副作用はありません。

 

妊婦にとってもオリゴ糖は嬉しく

①天然由来の成分で安全
②腸内環境を整えて赤ちゃんを有害物質から守る
③続けやすい
④妊婦の便秘を解消してきた実績がある

という理由からオススメできます。

 

そしてオリゴ糖の中でも数種類のオリゴ糖を黄金比率で配合しているカイテキオリゴがもっともオススメです。

 

便秘薬を使わず副作用の心配をすることなく便秘を解消したいなら是非このカイテキオリゴを使うと良いでしょう。

 

>>日本一売れているカイテキオリゴの公式サイトはこちらです!

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