良い記事だと思ったらシェアお願いします!

お米を精錬する時に出る茶色の粉末「米ぬか」について、何か使い道がないのかな~?と疑問に思っている方は多いのではないでしょうか。

 

何しろ玄米から米ぬかを除いたものが白米なのですから、そこには玄米の栄養素がたっぷりと含まれているはずです。捨てるには忍びないですよね。

 

そんな米ぬかの使い道についてお話していきたいと思います。

sponsored link

食べる以外の米ぬかの使い道

まずは米ぬかの「食べる」以外の使い道からお話していきますね。

 

米ぬかは洗剤代わりに色んな所のお掃除に使い道があります。

 

元々米ぬかというのは油分を含んだものなので昔は石鹸代わりに使われていたこともありました。

 

今でも探すと「ぬか石鹸」なんてものが売られていますね。

米ぬかは食器洗い、拭き掃除などの用途はもちろんのこと、入浴剤、ボディーソープ、洗顔剤として肌に優しい石鹸として使うことが出来ます。

 

おまけに米ぬかは消臭剤としての使い道もありますし、肥料なんかにも使えますので捨てるのは非常にもったいない。

 

米ぬかをそれぞれの使い道ごとにポイントを書いておくと

 

食器用洗剤としての近い道ならスポンジにそのまま付けて擦る
・フローリングや板の間を乾拭きするワックスとしての使い道なら米ぬかを布袋に入れて
消臭剤としての使い道ならこんがりするまで米ぬかを炒ってから通気性の良い袋に入れて
肥料としての使い道なら米ぬかと落葉や雑草と混ぜて土に埋めて発酵させてから
・ボディーソープとしての使い道なら米ぬかをお湯でといてから

 

と言った感じですね。このように様々な使い道がありますので色々使ってみると良いでしょう。

 

 

ただ、やはり米ぬかの使い道というのは食べることでその真価を発揮すると私は思います。

 

そもそも当サイトの主題が「腸内の善玉菌を増やしたい!」ってことなので食べないと話が進まないんですけどね(笑)。

 

一応「米ぬかの使い道」ということで「食べる以外」の使い道をお話してきましたがここまでは前置き。

 

タイトルとしても「食べる以外の使い道はないの?」なんて書いちゃいましたがやはり食べることで米ぬか本来のパワーが発揮されますので、ここからが米ぬかの使い道の本題になります。

 

米ぬかの栄養の凄さ

 

ぬかを使った食べ物と聞いてまず思い浮かぶのが「ぬか漬け」でしょうね。

もちろんこれは米ぬかの使い道として最も代表的なものと言えるのですが、ぬか漬けの一番の特徴というのはぬか床を使った風味にあると思います。

 

だから米ぬかそのものは食べずに、通常は漬けた野菜についた糠味噌は洗ってから食べますよね。

 

でも米ぬか自体がものすごく栄養価が高く、玄米のうちの95%の栄養を含むとされています。精錬した白米は残りのたった5%しか栄養がないということです。私たちが普段食べているのは絞りかすみたいなものですね(笑)。

 

具体的にはビタミンB1が白米の20倍あり、食物繊維はほうれん草の10倍あり、その他にもミネラルやコレステロールを下げる「植物ステロール」が豊富に含まれています。

 

ぬか漬けは乳酸菌を増やして発酵させる食べ物なので乳酸菌を取ることはできるでしょうが、そもそも私は乳酸菌を食べて腸内で増やすという理屈に疑問を持っているので・・・ここではぬか漬けのことは話さず、米ぬかそのものに注目していきたいと思います。

 

腸内フローラの観点から見た米ぬか

さてさて、ようやく当サイトの主題とも言えるべき「腸内フローラと米ぬか」のお話になります。

 

米ぬかは腸内フローラの改善にも効果があるとされていて、それは米ぬかに豊富な食物繊維が含まれているからです。先程、食物線維がほうれん草の10倍含まれているという風にお話しましたね。

 

それは二種類ある食物繊維のうち水溶性食物繊維も不溶性食物繊維も両方含まれていますし、さらには食物繊維の仲間である難消化性でんぷん(レジスタントスターチ)も玄米、米ぬかには多く含まれています。

 

レジスタントスターチのお話についてはこちら

 

これらが善玉菌(特にビフィズス菌)のエサになって、増殖を促進したり短鎖脂肪酸を生み出して腸内を整えてくれるというわけです。

 

具体的に食物繊維の名前を挙げると「ヘミセルロース」というものが米ぬかに多く含まれていて、これが腸内のビフィズス菌のエサになって増殖を促進してくれます。

合わせて読みたい!  ”痩せ菌”酪酸菌の効果は?増やす食事やサプリメントは?


sponsored link

 

過去の実験では、米ぬかの他にもただのお米、少麦、大麦、ハトムギといった様々な穀類からヘミセルロースを取り出して比較したところ、米ぬかが最もビフィズス菌を増やしてくれたという報告があるようです。

 

こちらを参考にしました。

 

腸内のビフィズス菌を効果的に増やしてくれるので、やはりここは「米ぬかそのものを食べる」ということに念頭を置いて使い道を考えていきたいのです。

 

米ぬかの具体的な使い道

さて、米ぬかを「食べる」という観点からどのような使い道があるのかというのを考えていきましょう。

 

まずは匂い消し

米ぬかを使うに当たって、まずは油を引かずに7~8分ほど「乾煎り」をしておくのがオススメです。

 

こうすることで米ぬか独特の匂いがなくなって香ばしいおこげのような香りになり、殺菌もでき、さらに保存が効くようになります(冷蔵庫で一週間程度の保存が効くようです)。

 

乾煎りの目安としては米ぬか全体の色がほんのり変わってサラサラしたくらいがちょうどいい加減になります。

 

米ぬかは色んな料理に使える!

出来上がった米ぬかはサラサラした粉状になっているので、基本的には「なんでも使える」と思います。

 

例えば小麦粉を使うような食品には、小麦粉の代わりに米ぬかを使うことで色々応用ができますね。

 

・お好み焼きの粉に入れる
・天ぷら粉に使う
・ケーキの生地に使う
・クッキーの生地に使う
・蒸しパンの生地に使う
など、様々な使い道が考えられます。

 

さらには料理にそのまま混ぜちゃうなんて使い道も考えられ、

 

・カレーやシチューに混ぜる
・餃子や肉団子に混ぜる
・味噌汁に混ぜる
・ピラフやチャーハンに混ぜる
・焼きそばに混ぜる

etc・・・

 

まあ何でもありですね(笑)。何に混ぜてもいいと思うんですけど、あとはどれだけ本来の風味を損ねないか?ということの兼ね合いになってくるでしょう。

 

大事なのは続けることなのですが・・・

「風味を損ねないかどうか」というのは軽い話のようでいて、実はかなり重要なポイントだと私は考えています。

 

それは、どれだけ健康に良い食べ物や方法があったとしても続けなければ意味が無いからです。

 

特に食事というのは、人間が生きている限りは避けて通れないものですし、毎日楽しみたいというのがありますよね。

 

どうせなら美味しいものを食べたいと思うし、美味しくないものを食べて健康になるよりも美味しいものを食べられるなら早死しても良い!と思う人すらいるでしょう。

 

子供であれば特にそうですけど、いくら健康に良いからといって「美味しくないものを食べ続ける」ことは絶対に長続きしません。

 

だから、いくら米ぬかが健康に良いからといってそれで食事がまずくなってしまっては意味が無いのです。

 

その点で言えば、風味を損ねずに砂糖の大体として使えるオリゴ糖なんかは米ぬかよりはその使い道に融通が効くでしょうね。

 

オリゴ糖も食物繊維と同じように消化されずに大腸へ届き、ビフィズス菌のエサになってビフィズス菌を増やしてくれます。

 

砂糖よりもやや甘味を抑えられたオリゴ糖は料理に加えても風味を損ねませんので、すき焼きや肉じゃがといったおかずはもちろん、それこそ味噌汁に入れることも出来ます。

 

そして気になるカロリーについても短鎖脂肪酸換算のものなので心配には及びません。

 

オリゴ糖のカロリーについてはこちら

 

まあ、こちらで話しているのはあくまでも「米を精錬した時に余った米ぬかはどんな使いみちがあるか?」ということなのでオリゴ糖の話はこの辺にしておきますが、米ぬかの粉末のように様々な使い道があると思いますので興味のある方は参考にしてみてください。

 

米ぬかの使い道って?食べる以外の利用法はあるの?

米ぬかの使い道についてお話してきましたが、まとめると

 

・米ぬかは「食べる」以外だと洗剤、肥料、消臭剤、洗顔料などの使い道がある
・米ぬかを食べるなら「ぬか漬け」よりも直接食べた方が効果的
・米ぬかに含まれる食物繊維、でんぷんがビフィズス菌を増やしてくれる

 

ということですね。余った米ぬかはこんなに色んな使い道がありますから、是非捨てずに使ってみてください。(出来れば食べて)

腸内環境の全てがわかる無料メール講座

あなたは「腸は全ての臓器のルーツ」ということをご存知ですか?   便秘だけではない!ダイエット、美肌、妊活・・・ あらゆる健康に関わる「腸内環境」の全て を伝える無料メルマガ ※注意 驚きすぎて下痢になっても一切責任は負いません。   ビフィズス菌・乳酸菌だけではダメだった!? 世の中のほとんどが知らない「第三の善玉菌」の重要性とは?  
sponsored link
良い記事だと思ったらシェアお願いします!