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毎年2月ごろになると花粉症が辛い季節になってきますね。

 

花粉症

このくらいの時期になるとマスクをして花粉から身を守るようにしている人もチラホラと見え始めます。

 

 

 

幸いにして、私はこれまでの人生の中で花粉症とは全く無縁に生きてこれたのですが、花粉症は日本人の3人に1人というかなり高い割合で発症する国民病とも言えるものです。

 

 

花粉症の人を見ていると本当に辛そうですし、自分がそうでなくてよかったと安心する反面、3人に1人の割合で花粉症になるのではわが子も将来、花粉症になるのではないか?という不安がよぎります。

 

 

しかしですね、実はこの辛~い花粉症がなんと、腸内環境を整えれば善玉菌であるビフィズス菌によってアレルギー反応を抑えることができるというのです!いやあ、もうさすが善玉菌!さすがビフィズス菌!といったところですね。

 

じゃあ具体的になぜ善玉菌、ビフィズス菌が花粉症に効果があるのか?ということについてお話していきたいと思います。

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アレルギー反応と免疫機能について

まず、花粉症などに代表されるアレルギー反応や、人間の免疫機能について概要をお話したいとおもいます。

 

アレルギー反応の仕組みとは

人間には元々、異物を体の中に取り入れてしまった際にそれを排除しようとする、いわゆる「免疫力」というものが備わっております。

 

この免疫力というのは、人間が生来持っている「自然免疫」とそれまでの異物との闘いにより、同じ異物が再び入ってきた際に「抗体」というものを作って素早く攻撃するための「獲得免疫」というものがあります。

 

花粉症などに代表されるアレルギー反応はこの「獲得免疫」による異物への過剰な反応によって引き起こされます。本来無害であるはずの花粉を敵と勘違いしてしまい、抗体を作るのです。

 

人間の体というのはよくできてますよねえ~。私が昔よくしていた下痢も、きっと異物を排除しようとして体が守ってくれてた結果ってことですよね。そう考えると下痢ピーちゃんもなんだか愛おしいものです(笑)。

 

花粉症を引き起こすTh2細胞

免疫力とアレルギー反応について詳しく知ろうとすると、マクロファージだとかヘルパーT細胞だとかB細胞だとかリンパ球だとか難しい専門用語がいっぱい出てくるので詳しくはお話しませんが、アレルギー反応・免疫力を理解するうえでこれだけは知ってほしい!というものがあります。

 

それはTh1細胞Th2細胞です。

 

両方とも、上記のアレルギーの説明でいうところの獲得免疫に関わる細胞なんですが、それぞれ攻撃をする役割が違っていて、Th1細胞は主に細菌やウイルスを担当してTh2細胞は主にダニやホコリや花粉などを担当しています。

 

Th1細胞もTh2細胞も両方とも私たちの体には必要なものなのですが、この二つのバランスが崩れてTh2細胞が多くなってしまうと花粉症などのアレルギー反応となって表れてしまうのです。

 

なので花粉症を改善させたいならば、Th1細胞が有利になるようにバランスを整えてあげることが重要になってくるわけですね!

 

腸と免疫機能

 

次に腸と免疫機能の関係についてお話したいとおもいます。

腸内環境

そもそも腸という器官は私たちが思っている以上に重要な役割を担っています。

 

それは食べ物を摂取して消化・吸収して体に取り込む最後の窓口という消化器としての重要性もさることながら、脳内神経伝達物質の元となる物質を作り出す器官でもあるため「第二の脳」とも言われているほどです。

合わせて読みたい!  ”痩せ菌”酪酸菌の効果は?増やす食事やサプリメントは?


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腸の重要性についての詳細はこちら

 

 

そして何よりも免疫機能にかかわる重要な機能をも腸は持っています。

 

摂取した食物に含まれる栄養分を吸収する一方で、細菌やウイルスなどの異物が混在していた場合はこれを便として体外へと排出しなくてはいけませんので、腸に免疫機能が携わっているのは必然と言えます。

 

何しろ、人の体の全免疫システムのうち70%が腸に集まっているとされています。免疫力や抗体のことを考えるうえで腸のことは切っても切り離せないというわけですね!

 

ビフィズス菌と花粉症

なんとなくアレルギー反応や花粉症と腸の関係がわかってきたところで、本題のビフィズス菌と花粉症の話をしていこうと思います。

 

ビフィズス菌投与による花粉症改善の実験

ビフィズス菌と花粉症の関係について、花粉症患者に対してビフィズス菌bb536の粉末を投与したところスギ花粉による症状が改善されたという実験結果があります。

 

ビフィズス菌bb536は、胃酸などにも強い生きたまま腸へ届くビフィズス菌でしたね。

 

ビフィズス菌の種類についてはこちら

 

ビフィズス菌

この実験は花粉症患者を40人余り集め、2004年と2005年の2回にわたってスギ花粉が飛散する1か月前から13週間ビフィズス菌bb536粉末を投与するというものでした。

 

2004年は例年に比べて花粉症飛散の量が少なかったため、本当にビフィズス菌の効果によるものなのか確証を深めるために2005年にも実験が行われたのです。

 

この実験により、ビフィズス菌bb535を投与した人たちはそうでない人達に比べてくしゃみ、鼻水、鼻づまり、かゆみといったすべての症状で改善が見られ、血液検査においても過剰な免疫反応が抑制され、ビフィズス菌bb536が花粉症を改善するという効果は確かであることが分かったのです。

 

ビフィズス菌が花粉症に効く理由とは

 

そしてこの腸内の免疫機能に大きく関わってくるのが腸内細菌の種類です。

 

いわゆる善玉菌・悪玉菌という分け方をしますが、この善玉菌の一種であるビフィズス菌は腸内の善玉菌の99.9%を占めるものすごく重要な菌です。

 

ビフィズス菌などの善玉菌は腸内を酸性に保って悪玉菌の繁殖を防ぎ、免疫力を高めてくれます。

 

アレルギー反応のお話をした際にTh1細胞とTh2細胞というものが出てきましたよね。勘の鋭い方はもうお分かりだと思うのですが、ビフィズス菌はTh1細胞を増やして、Th2細胞を抑えてくれるので花粉症の改善に効果があるのです!

 

ビフィズス菌といえど花粉症の特効薬ではない

ただ、上記のビフィズス菌bb536と花粉症の実験でもそうなのですが、花粉が飛散する1か月前から飲むことで花粉症を改善していましたよね。

 

 

つまり、もし花粉症を改善することが目的だとしてもそれに備えてあらかじめ準備しておかなくてはならないということです。花粉症の症状が出始めてからビフィズス菌を取る!ではあまり意味がないんです。

 

いくらビフィズス菌が花粉症を改善させる効果があるとはいえ、症状が出てから治す薬というわけではないですからね。

 

 

花粉症対策としてピンポイントでビフィズス菌を取るよりは、やはり日々の様々な健康面に気を付けるためにビフィズス菌を取り、そのついでに花粉症が改善されれば万々歳!という位に考えておくのが良いでしょう。

 

まとめ:ビフィズス菌などの善玉菌が花粉症に効果アリ!ビフィズス菌と免疫力の関係とは

アレルギー反応と花粉症の仕組みやビフィズス菌と花粉症の関係についてお話してきましたが、まとめると

・花粉症は免疫力に関わるTh1細胞とTh2細胞のバランスで発症する!
・腸は人の体の免疫機能の70%を占めている重要な器官!
・ビフィズス菌によりTh2細胞を減らして花粉症の改善ができる!

 

ということですね。子供を花粉症にはしたくないので、小さいころから腸内環境を整えてあげて私と同じように花粉症知らずの人間にしてあげたいです!

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