良い記事だと思ったらシェアお願いします!

腸内環境改善に効果があるとして「グア豆」というものが話題になっているようです。

私はグア豆については正直存じ上げなかったのですが、「グア豆を使った新商品が出る!」というニュースを見て知りました。

 

そこでグア豆とは一体どんなものなのか?どういう効果があるのか?というのを調べたのでこちらでお話していきたいと思います。

sponsored link

グア豆とは

グア豆とは、インド・パキスタン地方で栽培されている豆で「クラスタマメ」とも呼ばれています。

 

グア豆(クラスタマメ)の主成分は「グアーガム」という水溶性食物繊維で、胚乳部分に多く含まれています。

 

グアーガムそのままだと非常に粘度が高く食品に添加するのには使いづらいところがあるのですが、グアーガムを酵素分解することで食べやすくしたものを使った「するっと抹茶」などグアーガムの食品も増えつつあります。

 

このグアーガムという食物繊維は他の食物繊維と異なりミネラルを排出しないという性質を持つほか、善玉菌がエサにして生み出す短鎖脂肪酸に大きな違いがあります。

短鎖脂肪酸とは?

短鎖脂肪酸とは腸内の善玉菌(主にビフィズス菌)がオリゴ糖や食物繊維などの難消化性の糖質をエサにして生み出す有機酸のことで、具体的には酢酸、酪酸、プロピオン酸のことを指します。

 

短鎖脂肪酸が腸内に生み出されると

・腸内を酸性に保って悪玉菌の繁殖を防ぐ
・腸の蠕動運動を活性化させる
・病原菌などの有害物質から守るバリア機能の強化
・余計な脂肪の分解
・糖尿病の予防
・免疫機能の調節によるアレルギー抑制
・大腸がんの予防
・カルシウム吸収を促して骨の強化
・妊娠しやすい体づくり

といった様々な効果をもたらすことから、腸内環境を整えて短鎖脂肪酸を生み出すことで健康になろうというのが腸内環境の改善の目的です(詳しくは短鎖脂肪酸の効果の話を参考に)。

 

 

話をグアーガムのことに戻しますが、グアーガムが善玉菌に代謝されて生み出される短鎖脂肪酸は酪酸が多いのです。

※参考 グアーガム情報センター

 

この「酪酸を多く産生する食物繊維」というのがグアーガムの最大の特徴です。

 

短鎖脂肪酸は大腸のエネルギーになるのですが(血液から供給される栄養よりも重要なエネルギー源)、その中で最もよく使われるのが酪酸で、大腸上皮細胞のエネルギーとして使われて蠕動運動を活性化し、粘膜の分泌を促進します。

 

さらに酪酸は「制御性T細胞」という免疫と関わる細胞を増殖させて、免疫力を向上させる機能を担っていることも分かっています。

 

酪酸をラットの大腸に直接注入するという実験では、それにより大腸炎を抑制することに成功したという結果が得られました。

 

つまり短鎖脂肪酸の中でも最も重要なのが「酪酸」と言っても過言ではなく、他の食物繊維やオリゴ糖、さらには難消化デキストリンなどと比べて最も多く酪酸を生産してくれるのがグアーガムなのです。

 

さらに言うと短鎖脂肪酸全体の産生量も、グアーガムが最も多いとされています。

 

グア豆に含まれるグアーガムがこのように健康に様々な良い効果をもたらすことから、グア豆は日本ではトクホ(特定保健用食品)として認定されています。

グア豆には下痢などの副作用がない?

グア豆を取ることによる副作用はあるのでしょうか?

 

これについては「グア豆にはオリゴ糖や他の食物繊維のように取りすぎて下痢の副作用を起こす危険がない」と説明しているサイトが多いです。

 

そして他の食物繊維やオリゴ糖については「取りすぎると要らないものと認識してしまうので下痢になる」と説明していますが、これは説明が不十分というか、言葉を選ばずに言うなら「説明を曖昧にして誤魔化している」というのが正直な感想です。

 

そもそも食物繊維やオリゴ糖を取りすぎることで下痢の副作用が起こるのは、消化できないものを多量に取ることによってその水溶液の濃度を薄めようとして水分を引き付ける「浸透圧」が作用することが原因です。

 

言い換えれば、消化されないで大腸に届く物質ならオリゴ糖や食物繊維に限らず何でも起こり得るのが浸透圧性の下痢です。キシリトールガムのお腹を下す副作用もこれと同じ原理です。

つまり、グア豆がいくら健康に良いとしても「消化されずに大腸に届く」食物繊維を含んでいる以上は「いくら取っても下痢にならない」というのは有り得ない話です。

 

ましてやグア豆に含まれるグアーガムは水分を吸収する「水溶性食物繊維」なのですからね。

 

「グア豆をいくら取っても下痢にならない」という情報の出所を調べると、グアガムを含む「するっと抹茶」「するっとカフェ」を販売している会社のサイトのようでした。

まあ自社製品をアピールするための営業活動ですので、多少誇張した言い回しになってしまうのは仕方のないことでしょう。

 

そもそも「いくら取っても下痢にならない」なんて食べ物は普通に考えてありませんからね。

 

とはいえ、グアガムが腸内環境の改善に有効というのは間違いないです。

合わせて読みたい!  ”痩せ菌”酪酸菌の効果は?増やす食事やサプリメントは?


sponsored link

グア豆の欠点を挙げるなら・・・・

グア豆を取ることによって腸内環境改善の効果があることは確かです。

 

それでもあえてグア豆の欠点を挙げるなら、「取りづらいこと」だと思います。

 

まずグア豆自体の国内での流通量が少ないということが挙がりますね。少なくともその辺のスーパーやコンビニで手に入るような代物ではないことは確かです。

 

となるとAmazonや楽天を中心とした通信販売で購入するということですが、そこでもグア豆の商品というのは数えるほどしかありません。

 

というか私が調べた限りでは「するっと抹茶」か「するっとカフェ」くらいでしたね。あとは自家栽培用のグア豆の種とか花の販売くらいでしょうか。

 

自家栽培は一般の人にはちょっと手を出しづらいですから、となるとグア豆を摂取するには「するっと抹茶」「するっとカフェ」が一番現実的な落としどころになりそうです。

 

とはいえするっと抹茶はお茶ですから、味が好きでなければ長続きしないでしょう。

するっと抹茶に関して「味がまずい」という口コミはあまりないですが(そもそも「するっと抹茶」自体の知名度の問題もあって口コミ自体が少ない)、やはり中には「味が合わなかった」という口コミもあります。

 

するっとカフェのほうはノンカフェインの大麦コーヒーですから抹茶よりは癖は少なそうですが、コーヒーは好きなブランドがそれぞれあると思いますし・・・

 

いくら体に良くても続けなくては意味がありません。これは青汁のポジションと同じですね。

 

これらを踏まえると、私はやはり「続けやすさ」を重視すべきだと思います。

 

「特に味とか気にならない」
「健康のために飲むだけだから何でもいい」

というような人はするっと抹茶やするっとカフェをそのまま飲んでいただければ良いと思います。

 

>>するっと抹茶の公式サイトはこちら

 

>>するっとカフェの公式サイトはこちら

 

どうしても味が気になるとか、より続けやすいものを考えるなら、候補として挙がるのがオリゴ糖です。

オリゴ糖の使いやすさは半端じゃない

オリゴ糖

オリゴ糖というのは、グア豆はもちろん他のあらゆるサプリメントと比較して使いやすさが群を抜いています。

 

オリゴ糖というのは要は甘味料ですので、基本的に何にでも加えることが出来るからです。

 

すき焼きや肉じゃがといった甘味を持つ料理やもちろん、ハンバーグや餃子のタネに入れてもいいし、パンやケーキなどのお菓子、味噌汁に少しだけ入れても良し、コーヒーやヨーグルトに入れるだけでも良しさらにはするっと抹茶に入れても良いですね。なんならそのまま直に舐めてもらってもいいです(笑)。

 

日々の食事に簡単に入れることが出来るというのは「続けやすさ」という観点から見ると相当な強みです。

気になるのは短鎖脂肪酸の産生量が「グアガム」より少ないという報告ですね。

 

確かにオリゴ糖とグアガムを比べると短鎖脂肪酸の産生量に違いはあるのでしょうが、実はオリゴ糖には「組み合わせることでより効果を高めることが出来る」という性質があるのです。

 

つまり、一種類だけのオリゴ糖を取るよりも数種類のオリゴ糖を同時に取ることでより多くのビフィズス菌を活性化できるのです。これは実際に特許論文でも報告されていますね。

 

それと、食物繊維とオリゴ糖を比べた時にどちらがより善玉菌のエサになりやすいのかというと「オリゴ糖」のほうです。

 

腸内環境が悪化しているほど顕著で、分子量が大きい食物繊維よりも小さいオリゴ糖のほうがエサにしやすいからです。

 

まあするっと抹茶にオリゴ糖を入れれば、飲みやすくなってより高い効果が得られるので一緒に取っても良いですけどね。

 

私はコーヒーにオリゴ糖を入れて毎日飲んでいますけどね。

 

まとめ:グア豆とは?グア豆に含まれるグアーガムの効果や危険など

グア豆に含まれる食物繊維「グアーガム」は他の食物繊維やオリゴ糖と比べて「短鎖脂肪酸」の産生量が多く、その中でも最も重要な「酪酸」を多く生み出します。

 

ただしグア豆を使った商品自体が少なく(実質的にはするっと抹茶のみ?)、味の問題もあって使い勝手があまり良くないので、使いやすさで言うとオリゴ糖に軍配が上がります。

 

オリゴ糖単体ではグアーガムの効果には及びませんが、オリゴ糖は複数の種類を組み合わせることで効果を高めることが出来ます。

オリゴ糖ならこれ!

オリゴ糖をお探しでしたら、すでに実績があって口コミでの評判も良好なものを買うのをオススメします。

 

私が使っているオリゴ糖は数種類のオリゴ糖を黄金比率でブレンドした高純度のオリゴ糖というもので、「日本一売れているオリゴ糖」でもありその実績と信頼は確かなもので、妊婦や赤ちゃんでも安心して使うことが出来ます。

カイテキオリゴ

オリゴ糖にも色々な種類がありすぎてどんなオリゴ糖を選んだら良いかわからないという方は是非このオリゴ糖を参考にしてくださいね。

 

>>日本一売れているオリゴ糖の公式サイトはこちらです!

 

私も使ってみて便秘が解消しましたし、実際に使っての詳細なレビューも書いています。日本一売れているオリゴ糖を詳しく知りたいという方はそちらもご覧ください。

 

>>日本一売れているオリゴ糖の効果を徹底解説しました!

腸内環境の全てがわかる無料メール講座

あなたは「腸は全ての臓器のルーツ」ということをご存知ですか?   便秘だけではない!ダイエット、美肌、妊活・・・ あらゆる健康に関わる「腸内環境」の全て を伝える無料メルマガ ※注意 驚きすぎて下痢になっても一切責任は負いません。   ビフィズス菌・乳酸菌だけではダメだった!? 世の中のほとんどが知らない「第三の善玉菌」の重要性とは?  
sponsored link
良い記事だと思ったらシェアお願いします!