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サプリメントなどに含まれている成分に環状オリゴ糖(シクロデキストリン)というものがあります。

オリゴ糖というのは割りとよく聞き慣れた名前だと思いますが、環状オリゴ糖というのはちょっとよくわからないですよね。ましてや「シクロデキストリン」などと聞くとものすごく難しそうな物質に思えてきます。

 

こちらでは環状オリゴ糖(シクロデキストリン)とは一体何なのか?どのような健康効果をもたらすのか?ということをお話していきたいと思います。

 

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環状オリゴ糖(シクロデキストリン)とは

環状オリゴ糖(シクロデキストリン)とは、数個のブドウ糖(グルコース)が結合して環状構造を取ったものです。

 

単糖類がいくつか結合した少糖類こそが「オリゴ糖」ということでしたが正にこれに当てはまるわけで、環状構造を取ったオリゴ糖だからそのまま環状オリゴ糖ということなのです。

 

シクロデキストリンとも呼ぶのは環状オリゴ糖とほとんど同じ意味で、シクロ(cyclo,円とか環状を意味する)とデキストリン(低分子の炭水化物、オリゴ糖とほぼ同じ)でシクロデキストリンというわけですね。

 

環状オリゴ糖(シクロデキストリン)は食品添加物として使われることがありますが、元々はトウモロコシのでんぷんを原料に酵素を反応させることで作られます。

環状オリゴ糖(シクロデキストリン)は糖が何個つながっているかで名前が異なり、

①6個・・・αーシクロデキストリン
②7個・・・βーシクロデキストリン
③8個・・・γーシクロデキストリン

とそれぞれ呼びます。

 

他にも種類があるようですが、とりあえず工業的に生産されているのはこの3つということになります。

効果のカギは「環状」構造

環状オリゴ糖(シクロデキストリン)の効果の肝というのは、わざわざ「環状」とか「シクロ」という名前があることからもわかるように、その環状構造にあります。

 

環状構造を取ることで輪っかの内側は油を好み(親油性)、逆に外側は水を好む(親水性)という二面性を持った特殊な物質になるのです。

 

これはわかりやすい例で言うと石鹸と同じです。

石鹸が油汚れを落とすことが出来る理由は、親油性親水性を合わせ持った性質を持っているからです。

 

石鹸の分子がいくつも集まって油汚れを内側に包み込み、外側は水に溶けやすいので水に溶けて簡単に落ちるようになるという具合ですね。

※参考 毎日新聞医療プレミアより

石鹸と同じような油を包み込む性質により、環状オリゴ糖(シクロデキストリン)は食べ物から摂取した脂質を内側に内包して吸収を抑えてくれる効果を示します。

 

しかも環状オリゴ糖(シクロデキストリン)は、悪玉コレステロールの元になるとされる飽和脂肪酸を内包して体外へ排出させる一方で、体に良いとされる不飽和脂肪酸の吸収は抑えないという選択性を示します。

 

さらに、この環状オリゴ糖(シクロデキストリン)の内側に内包する性質というのは悪い脂肪を包み込んで排出させるだけでなく、様々な健康効果のある物質の吸収を促進してくれる効果もあります。

 

具体的にはコエンザイムQ10、αリボ核酸、DHA、EPAなどが環状オリゴ糖(シクロデキストリン)に内包されることによって吸収を促進してくれることがわかっています。

 

だからこれらを含んだサプリメントの効果をより高めるということはもちろん、これらを含む食品を摂取する際にも環状オリゴ糖(シクロデキストリン)を併用することでより高い効果が得られるのではないか、と私は考えております。

腸内環境への効果は?

環状オリゴ糖(シクロデキストリン)は腸内環境への効果はどのようなものがあるのでしょうか?

これは当サイトの主題とも言えるべき内容ですね。

 

環状構造を取っているということを除外すれば、グルコースがいくつも結合したオリゴ糖ということですから腸内のビフィズス菌のエサとなって短鎖脂肪酸を生み出してくれる効果は当然期待できます。

 

特にグルコースというのは、腸内に届けることが出来ればかなりの種類のビフィズス菌を活性化させることが出来ます。

 

環状オリゴ糖(シクロデキストリン)は難消化性を示す物質の代表的な存在ですから、分解されずに大腸へ届けられてビフィズス菌のエサになってくれます。

 

まあこの効果は他のオリゴ糖にも期待できるもので、環状オリゴ糖(シクロデキストリン)にある特別な効果というわけではないですね。

 

やはり前述の環状構造によって悪い脂肪を排出し、コエンザイムQ10などの吸収を促進してくれるというのが最も注目すべき効果と言えるでしょう。

 

ただ、脂肪の吸収を抑制するというのはオリゴ糖がビフィズス菌に代謝されることによって作られる短鎖脂肪酸がもたらす効果でもありますね。

 

環状オリゴ糖(シクロデキストリン)の副作用は?

環状オリゴ糖(シクロデキストリン)は食品添加物として使われることもあって、その副作用が気になるという方もいらっしゃると思います。

 

しかしその原料はトウモロコシのでんぷんが由来になっています。

 

もちろん「天然由来成分」イコール100%安全というわけではありませんのでその点は注意が必要です。

合わせて読みたい!  ”痩せ菌”酪酸菌の効果は?増やす食事やサプリメントは?


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環状オリゴ糖(シクロデキストリン)は「難消化性」という性質を持っているため一度に多量に取ると消化不良を起こしてしまってお腹を下すという副作用が考えられます。

子供 腹痛

ただこれは環状オリゴ糖(シクロデキストリン)に限らずオリゴ糖全てに言えることですし、もっと言えば「食べ過ぎるとお腹を下す」というのは大体の食べ物に当てはまる副作用と考えることも出来ます。

 

そもそも環状オリゴ糖(シクロデキストリン)はWHO(世界保健機関)の定めにおいて1日の摂取量に上限がないものとされております(βーシクロデキストリンのみは上限あり)。

環状オリゴ糖(シクロデキストリン)のサプリメント

環状オリゴ糖(シクロデキストリン)は腸にとっても良いものですから是非取りたいところですが、色々なサプリメントがあって悩みますよね。

 

まず単純に考えられるのは環状オリゴ糖(シクロデキストリン)の粉末というサプリメントでしょう。

 

もちろんこれも効果があるとは思いますが、腸内環境により効果的に働きかけるということを考えれば数種類のオリゴ糖を同時に取ったほうがより良いです。

 

それは、腸内にいるビフィズス菌には色々な種類があってそれぞれ好んで食べるオリゴ糖の種類も異なるためです。

 

色々な種類があるビフィズス菌を満遍なく活性化させるためには1つのオリゴ糖だけでなく様々な種類を取ったほうがより効果的なのです。

 

何よりも、環状オリゴ糖(シクロデキストリン)は、「オリゴ糖」とは名前だけで「甘くない」のです!

 

実はこの「甘くない」というのは結構大きな問題だと思っています。

 

「無味無臭だから使いやすい」と言えば聞こえは良いですが、何も味がしないということはそれはつまり「健康目的以外で特に入れる理由がない」ってことなのです。

 

健康に良い食品というのは続けることで効果を発揮します。少し取ったからといって一朝一夕で目に見えて効果が現れるというものではないのです。

 

そういう意味では「特に味がしないもの」を食べ物に入れて摂取するというのは、入れても味が変化しないのだからそのうちやらなくなるという危険性があると考えています。

 

まあ、仮に一袋買ったとしたらもったいないからそれを使い切るまでは続けるでしょうがそれを使い切ったらもうやらないかも?と考えると長期的に見て続くとはとても思えないんですね。

 

少なくとも私だったら「別に味がしないし次からは入れなくてもいいか~めんどくさいし。」って思っちゃいますね、きっと。

 

だからこの手のものは「入れると美味しくなること」がモチベーションとして重要だと思うんです。

 

これらを踏まえて、他の甘みがあるオリゴ糖のほうが続けられるモチベーションにもなるし、色んな種類も取れていいんじゃないかというのが私の考えです。

 

そこでオススメなのがカイテキオリゴというオリゴ糖です。

これは環状オリゴ糖(シクロデキストリン)はもちろん、ラフィノース(ビートオリゴ糖)、ミルクオリゴ糖、フラクトオリゴ糖といった数種類のオリゴ糖を含んでおり、様々な種類のビフィズス菌に効果的に働きかける事が可能です。

 

 

さらに言うとこのカイテキオリゴというのはEOS理論というものに基づいて独自の比率でオリゴ糖を配合しています。

 

数あるビフィズス菌が最も活性化するような黄金比率にもとづいてオリゴ糖を配合したものになっており、その根拠が独自のEOS理論というものでこれは特許申請中のようです。

 

そして当然ですがこのカイテキオリゴは甘いです(笑)。

 

それも砂糖のように強烈な甘さというわけではなくほんのり上品な甘さなので料理にも使えるしコーヒーに入れてもいいですね。実際に私自身もコーヒーに入れて飲んだりしています。使ってみての詳細なレポートなどもありますので参考までに。

 

>>実際にカイテキオリゴを使ってみました!

 

これが環状オリゴ糖(シクロデキストリン)単体のサプリメントよりも効果的なオリゴ糖と言えるのではないでしょうか。

まとめ:環状オリゴ糖(シクロデキストリン)とは?腸内環境への効果とサプリメント

環状オリゴ糖(シクロデキストリン)とはどういうもので、その効果などについてお話してきましたがまとめると

・環状オリゴ糖(シクロデキストリン)は名前の通り環状構造を取ったオリゴ糖
・環状オリゴ糖(シクロデキストリン)は余分な脂肪を内包して排出してくれる
・環状オリゴ糖(シクロデキストリン)はコエンザイムQ10などの吸収を手助けしてくれる
・環状オリゴ糖(シクロデキストリン)単体よりも色んな種類のオリゴ糖を取ることが効果的

 

ということですね。続けるというモチベーションのためにも、より効果を高めるためにも別のオリゴ糖を一緒に取ったほうが良いでしょう。

 

オリゴ糖ならこれ!

オリゴ糖をお探しでしたら、すでに実績があって口コミでの評判も良好なものを買うのをオススメします。

 

私が使っているオリゴ糖は数種類のオリゴ糖を黄金比率でブレンドした高純度のオリゴ糖というもので、「日本一売れているオリゴ糖」でもありその実績と信頼は確かなもので、妊婦や赤ちゃんでも安心して使うことが出来ます。

カイテキオリゴ

オリゴ糖にも色々な種類がありすぎてどんなオリゴ糖を選んだら良いかわからないという方は是非このオリゴ糖を参考にしてくださいね。

 

私も使ってみてすごくスッキリしましたし、実際に使っての詳細なレビューも書いています。日本一売れているオリゴ糖を詳しく知りたいという方はそちらをご覧ください。

 

>>日本一売れているオリゴ糖の効果を徹底解説しました!

 

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