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豆乳麦芽コーヒーというものがありますよね。

 

豆乳と麦芽ってなんだかすごく健康に効果がありそうな組み合わせですが、実際はどうなのでしょうか?

 

ということでこちらでは、そもそも麦芽や麦芽エキスとは?麦豆乳麦芽コーヒーがもたらす効果とは?ということについてお話していきたいと思います。

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麦芽とは

そもそも麦芽とは一体何なのでしょうか?

 

これは読んで字のごとし「大麦の種子を発芽させたもの」になります。

 

なぜわざわざ大麦の種子を発芽させるのかというと、発芽させることによって酵素の働きで糖が増えるのです。

 

元々大麦にはデンプンという多糖類が豊富に含まれていますが、お米などと同じように多糖類をそのまま食べても甘くありません。

 

ところが大麦を発芽させることによって、デンプンを糖にする(糖化)酵素が目覚めてデンプンを糖質に変えてくれたり、タンパク質中のグルタミン濃度を増加させて全てのタンパク質の内25%がグルタミンとなります。

 

これは本来、種子から根と目が出て光合成が可能になり自力でエネルギーを作れるようになるまでの成長エネルギーを得るための「つなぎ」として持っている機能です。

 

だから麦芽に限らず米や小麦などでも発芽の際に同様のメカニズムを発揮するのですが、大麦が最も酵素の量や質、コストパフォーマンスといった点において優れています。

この糖化の作用に作られるのがグルコースやマルトースといった糖類です。マルトースは「麦芽糖」とも呼びますがこんな風に作られるのが由来になっています。

 

そして麦芽の話で欠かせないのが「ビール」の製造です。

糖を発酵させて作るのがアルコールですから、ただの大麦ではなく麦芽として糖分が増えたものを使ってビールを作っているのです。

麦芽エキスとは

本題の豆乳麦芽コーヒーに含まれているのは「麦芽エキス」というものです。

 

キッコーマンが発売している「豆乳麦芽コーヒー」の成分にもきっちり「麦芽エキス」と明記されていますね。

基本的には麦芽エキスは「麦芽を粉末にしたもの」を水に入れて溶かしたものなのですが、小麦を使う場合もあるので小麦アレルギーの方は注意が必要です(その場合は「小麦を含む」という表記あり)。

 

豆乳麦芽コーヒーの便秘解消効果は?

豆乳麦芽コーヒーを取ることで便秘解消効果は期待できるのでしょうか?

 

ネット上では「豆乳麦芽コーヒーを取ることで便通が良くなった」なんて声もちらほらありますが、果たして本当なのでしょうか。

 

麦芽には100g中0.5gの食物繊維が含まれています。

 

100g中0.5gというのは、正直言ってそれほど食物繊維の量が多いとは言えません。

 

食品の成分表示というのは多い順番になっているのですが、もう一度キッコーマンの豆乳麦芽コーヒーの成分を見てみましょう。

 

大豆、砂糖に次いで麦芽エキスが3番目に来ています。

 

豆乳をメインにした飲み物なので大豆が一番先に来るのは納得ですが、砂糖に次いで3番目となると麦芽そのものはそこまで多く入っていないのではないでしょうか。

 

ましてや100g中0.5gの食物繊維というのはちょっと心もとないですね。

 

ましてや普通の人は200mlのものを飲みますよね。500mlとか1000ml(1ℓ)も飲むとなるとカロリーも気になります。

 

豆乳そのものには、大豆に含まれる大豆イソフラボンから作られるエクオールに女性ホルモンと似た効果があるのでその点は無駄にはなりません。

とはいえ、豆乳麦芽コーヒーは豆乳を飲みやすく味付けを工夫したものに過ぎず豆乳と麦芽、あるいは豆乳とコーヒーによる相乗効果は特に期待できませんね。

 

まあ、豆乳麦芽コーヒーの味が好きなら飲んでも良いのではないでしょうか。

 

ただし豆乳麦芽コーヒーそのものによる便秘解消効果はそれほど期待できないでしょう。

麦芽が腸にもたらす効果はイマイチ・・・

当サイトは腸内環境を良くすることを主眼に置いているのでどうしてもその視点で見てしまうのですが・・・

合わせて読みたい!  ”痩せ菌”酪酸菌の効果は?増やす食事やサプリメントは?


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豆乳麦芽コーヒーには麦芽そのものがあまり多くないので腸内環境には良い効果はありませんが、大麦自体には「腸内環境を整える」という点ではなかなか効果があると思っています。

こちらは大麦に含まれる食物繊維について記載していますが、大麦100g中に

水溶性食物繊維:4.5g
不溶性食物繊維:4.0g

と、食物繊維がバランス良く含まれております。

 

ただしこれは「大麦」の話であって、発芽させた「麦芽」となるとまた別の話になります。

 

先ほどもお話しましたが、麦芽が含む食物繊維の量は100中0.5gです。

 

まあ種子と育った作物という違いもありますが、それにしても食物繊維の含有量が全く違いますね。

 

ここまで食物繊維の量が違う要因は「発芽させて糖化させたこと」そのものにあると思います。

 

先ほどもお話しましたが、大麦を発芽させることによって作られるのがグルコースとマルトース(麦芽糖)でした。

 

このグルコースとマルトースは体内に消化酵素を持つために、消化されて小腸で吸収されてしまうのです。

実際、麦芽に含まれる糖質は100g中7gと食物繊維に比べてかなり多くなっています。糖化されたことが原因でしょうね。

 

腸内環境を整えるためには、グルコースやマルトースのように小腸で吸収されてしまう糖質ではなく「吸収されない糖質」でなければなりません。

 

では吸収されない糖質は何なのかというと、それはオリゴ糖です。

オリゴ糖の良さとは

オリゴ糖

オリゴ糖は難消化性の小糖類のことで、人間が消化酵素を持たないために小腸では吸収されずに大腸に届けられます。

 

大腸に届けられたオリゴ糖は善玉菌(特にビフィズス菌)のエサになり、数を増殖させたり短鎖脂肪酸という有益な物質を生み出して悪玉菌を減らしてくれます。

ビフィズス菌

吸収されない糖質という点では食物繊維も同じなのですが、オリゴ糖との違いは分子の大きさにあります。

 

オリゴ糖は糖が大体3個~10個くらいくっついた構造ですが、食物繊維はそれよりもかなり多くの糖がくっついている大きな構造をしています。

 

大きな構造をしている分、腸では分解されにくくてビフィズス菌のエサにもなりづらいという点があります。

 

食物繊維にはオリゴ糖が届かないような大腸の奥の方のビフィズス菌を活性化させるという効果があるのですが、腸内環境が悪化している場合にはオリゴ糖のほうが効果的でしょう。

 

ただオリゴ糖の最大の強みは「使い勝手の良さ」にあります。

 

あらゆる料理や飲み物に入れても味を損ねないのがオリゴ糖です。

 

すき焼き、肉じゃが、餃子のタネ、ハンバーグのタネ、パン、ケーキ、コーヒー、ヨーグルト・・・何にでも入れることが出来るのがオリゴ糖です。

 

>>オリゴ糖がもたらす効果についての詳細はこちら

 

まあ食物繊維とオリゴ糖を一緒に取ることが出来れば一番なのですけどね。

 

例えば大麦若葉のお茶にオリゴ糖を入れるなんて飲み方をすればすごく効果的だと思いますよ。

 

豆乳麦芽コーヒーよりも腸内環境を整えるという点において非常に高い効果を発揮できるでしょう。

まとめ:豆乳麦芽コーヒーの効果は?麦芽エキスとは?

麦芽とは大麦の種子を発芽させることで糖分を増加させた(糖化)ものです。

 

残念ながら糖化によって食物繊維の量は減ってしまっており腸内環境を整えるという点ではあまり効果が期待できませんが、大麦自体には豊富な食物繊維が含まれており高い効果が期待できます。

 

腸内環境を整えるには麦芽に含まれる糖のような消化・吸収されてしまうものではなく、難消化性のオリゴ糖が必要です。

 

大麦若葉にオリゴ糖を入れて飲むのは非常にオススメです。

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