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近頃、その様々な健康効果に目をつけてちょっとしたブームになっているのが甘酒です。

甘酒

 

 

麹と酒粕から作り、砂糖を加えずにほんのり甘味を醸し出す甘酒はアルコール分が入っていないので子供でも安心して飲むことができます。

 

 

 

その甘酒がどうやら腸内フローラを改善してくれる効果もあると聞きました。それがなんと、腸内のビフィズス菌を劇的に増やす効果があるというのです。

 

 

こちらでは、甘酒がなぜ腸内フローラの改善に効果があるのか?ということについてお話していきたいと思います。

 

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甘酒とは

 

 

そもそも甘酒というのはどういうものなのかというと

 

①酒粕を水で溶いて作る
②米麹を発酵させて作る

 

という二種類の作り方があり、酒粕を溶いて作るものは甘味が少ないので砂糖を加えられていますが、米麹を発酵させて作るものはお米のデンプンを糖化することで甘みを出しており、後者のほうが甘みが強くなります。

 

また、酒粕を溶いて作る甘酒は多少のアルコールが含まれているので注意が必要です。もし子供に飲ませるのならば後者の米麹を発酵させた甘酒のほうが良いでしょう。栄養分もこちらのほうが多いようです。

 

 

甘酒に含まれる栄養

 

甘酒は「飲む美容液」「飲む点滴」と言われており、それは甘酒の栄養豊富さを象徴するような謳い文句になっています。

 

具体的にどんな栄養素が含まれているのかというと

 

  • ビタミンB1
  • ビタミンB2
  • 葉酸
  • 9種類の必須アミノ酸
  • 麹酸
  • エルゴチオネイン

など、聞いたことのあるものから初めて聞くような名前のものもあります。

 

これらの豊富な栄養素が免疫力アップは美肌効果など様々な健康に良い効果をもたらしてくれるわけですが、甘酒に含まれる栄養素の中で腸内フローラの改善だとか善玉菌を増やす効果があるといった、当サイトの主題とも言うべきものをピックアップしたいと思います。

 

オリゴ糖

オリゴ糖

 

オリゴ糖というのは、ブドウ糖やショ糖などの単糖類、二糖類とデンプンなどの多糖類の中間的な存在である三糖類以上のものをいいます。

 

 

このオリゴ糖の程良い大きさが、胃や小腸で吸収されずに大腸に届き、ビフィズス菌のエサになって腸内フローラを改善するのです。

 

オリゴ糖がビフィズス菌のエサになるという話の詳細はこちらです。

 

食物繊維

野菜

 

食物繊維というのも、腸内フローラ改善という話になると度々出てくる存在ですよね。

 

 

食物繊維とは、人間の体では消化できない炭水化物(糖類)やタンパク質のことです。

 

人間の体で消化できないって・・・逆に体に悪そうだけど!?

 

と思うかもしれませんが、「人間の体では消化できない」を言い換えると消化されずに大腸へ届くということなのです。

 

オリゴ糖と似たような感じですが、その消化のされにくさによりビフィズス菌のエサになって活性化してくれるというわけです。

 

ビフィズス菌を増やす米麹由来の酵素・酸性プロテアーゼ

さて、ここまでは前置きでこれが甘酒の腸内フローラ改善効果で最も注目すべき点です。

合わせて読みたい!  ”痩せ菌”酪酸菌の効果は?増やす食事やサプリメントは?


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前述のオリゴ糖と食物繊維というのは腸内フローラを改善するものとしてよく知られているものですが、オリゴ糖と食物繊維を取りたいならば甘酒でなくとも米、豆、芋類には含まれています。

 

じゃあ甘酒ならではの腸内フローラ改善効果って何なのか・・・というと米麹に含まれる酸性プロテアーゼという酵素です。

 

酸性プロテアーゼという酵素はタンパク質を分解する酵素なのですが、これは腸内で分解されなかったタンパク質を分解してくれ、その分解されたアミノ酸をエサにしてビフィズス菌が増殖するのです。

 

米麹を発酵させて作る甘酒にしか存在しないのが、この酸性プロテアーゼなのです。しかもこの酸性プロテアーゼは前述の二つよりもはるかに少量でビフィズス菌を増やすことができるのです。

 

その量を比較すると、なんとオリゴ糖の1/100程度でオリゴ糖と同じくらいのビフィズス菌増殖効果が得られます。

 

甘酒が苦手なら・・・

 

さて、当サイトでは善玉菌の中でもとりわけビフィズス菌の重要さについて散々主張してきているわけで、甘酒がビフィズス菌を増やしてくれるのなら腸内フローラ改善のための大きな一歩となるはずです。なるはずなのですが・・・

 

健康食品には避けて通れぬ「味」の問題が立ちはだかります。

 

まあ、私たち大人は多少味が苦手だったりしても「体に良いんだから我慢して飲もう!」と何とか押し込むことはできるでしょう。しかし問題は子供です。

 

子供はいくら「体に良いから」と説得しても味がまずかったら飲んだり食べたりしてくれません。

 

それも風邪薬のように一時的なものであれば我慢して飲ませることもできるでしょうが、健康のために、腸内フローラ改善のためにとなると続けなければ意味がありません。

 

味の良い・悪いによって続けられるかどうかが変わってくるのは私たち大人も同じですね。いくら「体に良いから!」と言い聞かせたとしても味がまずいものをず~っと飲み続けるというのはきついですよね。

 

 

甘酒というのは結構癖のある飲み物です。あのつぶつぶドロドロした食感が苦手だという人もいるでしょうし、お酒が飲めない方であればあの日本酒の匂いが苦手と思うでしょう。

 

むしろ酒飲みだからこそ「甘い日本酒」に違和感を覚えて飲めない、なんて人もいるでしょうね。

 

甘酒をストレートで飲むのではなく、牛乳や豆乳、ジュースなどで割って味をごまかすという方法もありますがどうにも無理矢理押し込んでいる感が強いですよね。

 

ましてや子供ならば「普通のジュースのほうがいい!」って言うに決まってます。

 

それならば、サプリメントでビフィズス菌を補ったりするのも別の手段としてアリかな、と私P子は考えます。

 

甘酒は腸内のビフィズス菌を増やして腸内フローラを改善する効果がありますが、他の方法としてビフィズス菌を直接摂取するというのも考えられるわけです。

 

もちろん甘酒を美味しく飲めるって人は全く問題ないと思いますけどね!

 

まとめ:甘酒が腸内フローラの改善に効果あり?ビフィズス菌を増やす酵素とは

 

甘酒と腸内フローラの関係についてお話してきたところですが、まとめると

 

・甘酒に含まれるオリゴ糖、食物繊維、酸性プロテアーゼが腸内のビフィズス菌を増やす!
酸性プロテアーゼはオリゴ糖や食物繊維より少ない量ですごい効果を発揮する!

 

ということですね。

 

いくら健康に良くても、子供が美味しく飲んでくれなければ長続きはしません。その工夫が出来れば甘酒は腸内フローラ改善に大きく役に立ってくれるでしょう!

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